
最新の投稿一覧
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今日の手作り料理は”たこやき”です
2015年
02月01日 -
節分 終わりました
2015年
01月31日節分最終日、無事に終える事が出来ました。
今年も、鬼の戦ダンスからはじまり…
鬼 対 正義のヒーロー 熱い戦いが繰り広げられ、
ご利用者さまの豆まきによる鬼退治!
と、一足早い節分を、いっぱい笑って、楽しんで頂けたかと思います。
ヒーローに選ばれた職員は、どんなヒーローになろうか、
どう演じれば、喜んで頂けるか、
それぞれが試行錯誤し、それぞれの色がでたヒーローになりました。
節分は、今日で終わりましたが、
職員とご利用者さまが一緒に楽しめるイベントはまだまだたくさんあります。
ひとつひとつ、終えるごとに新しい発見があり、ご利用者さまから
学ばせて頂く事がたくさんあります。
今回、得られた経験、新しい発見を、次にどう繋げていくか。
しっかりと考えていかなければなりません。
皆様を笑顔いっぱいにして、喜んで頂けることが、
僕たちの、明日への大きな活力となります!
(記載:中川) -
山科苑 今年の鬼
2015年
01月29日 -
マンドリンと室内楽を聴きに行く
2015年
01月24日先日訪問演奏に来て頂いたラルーチェソアレのメンバーがいる
日吉が丘ギターマンドリンアンサンブルの定期演奏会
その日は華道クラブとバッティングしているのでどうかなと想いながら
当日にチラシとプログラムをゲットして
希望者を募り、一緒に東部文化会館まで聴きに行ったマンドリンの演奏によるポップスな曲だけで無く
山科メディカル室内アンサンブルのコラボ演奏「山科苑でも聴くけど、ここで静かにしんみると聴くのもええなあ
また、こんななったら連れってなあ」
と、参加されたお年寄りの一言
予定のない行動であっても、いいものを見つけて誘ってみると
静かにしんみりと聞く体験もいいのかなと思った次第である私の方はもう一つの魂胆があって
山科メディカル室内アンサンブルの佐渡先生にいきなりの直接交渉で
4月に山科苑での演奏の約束を取りつけることに成功
今から楽しみです -
元祖オレンジカフェ
2015年
01月22日今日は当センターのオレンジカフェのホームグラウンドである香東園「TSUBAKI」で本年初のオレンジカフェを開催しました。
音楽のゲストは先日やぐらの家にも来て頂いたウクレレ奏者の野上憲冶さん。以前に演奏してもらったときと曲目はほとんど同じなの曲間のトークは変えておられて一度聴いた人でも新鮮な気持で聞かせていただきました。追伸 奥様が早く買い物から帰ってくるといいですね。
医師会からはもはやオレンジカフェのレギュラーになりつつある高須街塚診療所の高須先生がお越しくださいました。健康のお話はみささぎ歯科クリニックの相談員をしておられる梅村拓郎さんにお口の健康についてお話頂きました。梅村さん 「緊張して口がカサカサです」としきりにおっしゃっていましたが、大丈夫! うまくしゃべれていましたよ。GOOD JOB!
その後いつもどおりの茶話会となり、おいしいお飲み物と本日はチョコレートムースを頂きながら、テーブルごとにいろんなお話をしました。
雨の中お越しになった皆様 ボランティアの皆様 ゲストの皆様 誠にありがとうございました。 そうそう!今日はウクレレ奏者の野上さんから人体の不思議について大変貴重なお話をして頂ました。お医者さんでもないのにあまりの博識ぶりに驚嘆いたしました。せっかくなので、皆様にもお知らせしたいと思います。
「怪我をしても、採血をしても血はいつのまにか止まりますが、何故だかわかりますか?」
答えは
↓
↓
↓
↓
↓
↓
赤いから (赤は止まれ)
お後がよろしいようで
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地域ケア会議打ち合わせ
2015年
01月21日地域包括ケアってご存知ですか?
高齢になっても住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、住まいや医療、生活支援などが一体的に提供される仕組みづくりのことで、その中心に地域包括支援センターが位置づけられています。このシステムは制度やハコモノの拡充だけでは、実現できません。何よりも地域住民の皆さんによる助け合いや見守りが地域包括ケアシステム構築のための重要なファクターとなります。
その手段として「地域ケア会議」があります。当センターでは平成18年の地域包括支援センターの設置以来、学区単位で主に民生委員さんや老人福祉員さんを対象に勉強会や事例検討会などを地域ケア会議として定期的にやってきたのですが、昨年に地域ケア会議の運営指針(案)が出されて、日常生活圏域を標準とすることや地区医師会との連携を進めていく必要があることなどが明記されました。
これを受けて、当センターでは来る2月2日(月)の午後2時から4時まで、京都市立花山中学校の多目的室をお借りして当センター担当の日常生活圏域である鏡山学区と陵ヶ岡学区の地域福祉組織(自治連合会、社会福祉協議会、民生児童委員協議会)のお歴々にご登壇頂いて、この地域でおこっている福祉課題を話し合うシンポジウムを開催することといたしました。で、今日はその打ち合わせに、日ノ岡日常生活圏域のお歴々にご参集いただきました。当初はシンポジウムというか、パネルディスカッションというか堅いイメージのものを考えていたのですが、今日お集まり頂いたお歴々の打ち合わせの話自体がむちゃくちゃ面白く、的を射ているのです。この話を地域の皆さんに聞いてもらわない手はないと思い、急遽地域ケア会議の内容を「新春地域福祉放談?」と銘打って地域福祉組織の代表の皆さんの座談会のような形式で開催することといたしました。
さあどうなるのか、でもきっと大変示唆に富んだ内容になると思います。ある意味地域福祉のパラダイムシフトとなるような取り組みとなるかも。当日ご都合のつく方はぜひ花山中学校までお越し下さいませ。
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母娘水入らずの初弘法
2015年
01月21日 -
かわいい来訪者
2015年
01月20日 -
なんでもリハビリ!!
2015年
01月20日 -
オレンジキャラバンカフェ in 当麻寺
2015年
01月17日「オレンジキャラバンカフェ」とはなんだか冗長気味に長い名称ですが、順番に説明しますと、まずオレンジカフェとは認知症の方やそのご家族の方にカフェという空間に来てもらい、一緒にお茶を飲みながら自分の悩みを話してもらい、それを医師や社会福祉士、介護支援専門員などの専門職が受け止めて、必要に応じて専門職に繋げていくという京都では2~3年前から医師などが中心になって実践されている取り組みです。究極的にはこの事業の目的は認知症になっても住みやすい街づくり、地域づくりとているので、あまり対象の方を厳密に区分はせず、認知症に関心のある方ならどなたでもご参加いただいています。
当センターでも山科医師会の協力の元、昨年度から地域の喫茶店をお借りして実践しているのですが、今年度下半期からはこのオレンジカフェを地域に出前していこうという思いの下、通常のオレンジカフェとは別にキャラバン方式で地域を回っていくオレンジカフェを月1回 試験的に実施しています。冗長気味に長い説明になりましたが、これが「オレンジキャラバンカフェ」でございます。
で、今回はこの事業を旧三条通沿いにある当麻寺さんをお借りして実施いたしました。地域の方は総勢21名の方にご参加頂き、ボランティアの皆さんにもたくさんご協力を頂きました。芝桜さんの大正琴の演奏に始まり、座ったままでできるちょこっと体操 そしてみんなで認知症チェックシートをしてその後は仙太郎さんの最中と桜餅を頂きながらの茶話会といたしました。認知症が気になったら、主治医の先生でも、担当地域の包括センターでもお気軽にご相談くださいね。
「早く相談すればそんなに恐れることのない病気が認知症」
「地域で支えていけば結構長く地域で暮らし続けることのできる病気が認知症」
「年をとったらなってもいいかなと思える病気が認知症」
というふうに社会の見方が変わっていくことが本事業の最終目標です。
次回は1月22日(木) 香東園TSUBAKIに戻ってのいつもどおりのオレンジカフェです。参加ご希望の方は当センターまでお電話くださいね。