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高齢者介護施設緑寿会のブログ検索結果

最新の投稿一覧

  • 京都橘大学 箏曲部の訪問演奏

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    1002

    敬老行事に来て頂く予定だったが台風一禍で延期となった
    京都橘大学の箏曲部の皆さんが琴と三味線を奏でに来られました
    日頃耳にすることのない琴の音に
    懐かしむように聴き入っておられます
    やはり、日本人ですね
    琴の音が醸し出す空気は利用者の心に響き、
    表情も穏やかにうっとりとされていますね
    実際にご利用者の方にも琴をつま弾かせて頂き、感謝!!

     

  • 嘱託医のご勇退

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    0925

    山科苑開設以来施設の嘱託医として毎週往診に来て頂いていました嘱託医が9月末日をもってご勇退されることになりました
    90歳を超えても現役で外来の診察をされ、呼吸器学会の役職として東京にも出張に行かれるなど
    日野原氏を彷彿させるそのバイタリティに職員もご利用者もいつも元気づけられていました
    ひとり一人に優しく声をかけられる表情と
    健康管理における厳しい表情と
    重席を担っておられた先生には、沢山のことを学ばされました
    本当にありがとうございました

    勇退後も先生は長年続けておられる論文をこれまらも書いていくのだと、

  • 入浴トランスファー研修道場

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    0924

    浴室改装が進むのと合わせて
    介護スタッフのトランスファー技術の習得も進んでいます
    紫野庵で学んだスタッフがチューターになって
    一人でも希望者がいれば実施するとのことで
    ほぼ毎週に近いぐらいに自主的に研修道場を開いています
    自らがもお風呂に入りながらのスムーズな流れを体で覚え
    どの利用者にも対応できるようにイメージトレーニングが欠かせません
    それには訓練あるのみですね
      

  • 突然のでも心を込めた敬老会

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    0916

    10月16日敬老行事は
    50年に1度の台風惨禍に山科苑の前の道路も泥だらけ
    電車もバスも止まり、市内は交通網が寸断され、
    災害に合った方々には心からお見舞い申し上げる次第です
    予定されていた橘大学箏曲部の演奏は取り止めとなり
    食事を企画している栄養士も12時頃まで足止めで
    スタッフもまばら状態の出勤で・・・
    と厳しい条件の中でもご利用者への敬老の思いを表そうと
    残ったスタッフ全員でコーラス隊を結成
    つたない演奏でも心を込めれば
    利用者と職員の親近感が溢れる一幕となったのかな
    後半は舟盛りのお刺身の昼食会にマイ箸にマイ茶碗を利用者ひとり一人にプレゼント
         

  • 何十年ぶりのお墓参り

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    0906

    利用者の想いを叶えること
    それが介護の醍醐味かも知れません
    普段は口にしないご利用者の「お墓参りをしたい」という願いを
    実習生の方が聞きつけ
    それを実習のケアプランになるようにご家族と調整の了解を取り付け
    何十年ぶりかのお墓参りを実行
    お寺に着いてから墓地までの道のりを
    あらかじめスタッフはご家族から聞いていたが迷ってしまい
    ご利用者自身が案内するという展開に
    長年お参りしていたご先祖さまのお墓は忘れること無く
    掃除道具の場所もしっかりと覚えておられ
    心ゆくまでのお花参りでした
      

  • 大宅小学校 生徒施設訪問

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    0904

    京都市社協が
    将来の社会を担う子どもたちが福祉の現場を知り、仕事の魅力を知ろうという目的で
    大阪小学校4年生の子どもたちが山科苑に取材に来られました
    就職したばかりの相談員が自身の体験と感想を交えながら
    子どもたちを施設の中を案内
    思わぬ質問に相談員達もタジタジ、、、、だったかな
      

  • リスクマネージメント研修

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    0902

    介護現場にはあってはならない事故が起こってしまう
    起こらないための気持ちのあり方を見直すために
    リスクマネージメントの研修をすれど、能書きに終わってしまう
    そうならないためにどうしたらいいのか思案する中
    演習では
    ①ある事故の事例の検証をする以前に当事者の意識がどこに向いていたんだろう?
    ②事故を起きたときの”痛み”は当事者だけでなく、家族も、介護士、施設も痛みを抱える
      その痛みはどんな痛み?
    ③介護は究極的にはその人のQOLを豊かにすること!! ではその豊かさはあなたにとってどんなイメージかな?
    そんなことをみんなで自由に語り合う研修でした
    浴室やダイニングキッチンなど新しくフロアが改修されるなかで、安心安楽で豊かな生活をサポートできるよう
    利用者ひとり一人の生活の豊かさを見つめ続けよう。。。。
     

  • 麺バイキング

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    0827

    夏バテには素麺やうどんなど麺が食べやすいのか
    素麺を湯がくのを手伝ってもらい
    うどんの湯がきも目の前で捌いて
    お好みに合わせて
    冷たい素麺に温かいにゅうめん、温かいうどんに冷やしうどん
    金糸たまごにネギにきざみのりにお揚げにと
    好きな物を好きなようにトッピングして
    好きなだけ食べる
    職員も見ているだけではつまらないと
    一緒に好きなだけ一緒に食べると
    ばたばたとした空気が、一緒に楽しむ賑やかな空気に一変

    やはり楽しく食事をする そんな光景が食事の原点なのかな

  • オカリナ演奏

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    0824

    元職員の娘さんご夫婦が夏のひとときにオカリナの音色を届けてくれました
    唱歌に懐メロにと、二人の息の合った演奏には心に響くものがあります
    また曲目もさることながら
    オカリナの音色はやはり牧歌的で
    心の中から家庭的な温かみが湧き上がり
    ご利用者の方も靜かにホッコリと聞き入って
    朗らかな笑顔が充ち満ちてきますね
     

  • 玄関先での花火三昧

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    0816

    8月16日の京都の夕は大文字の送り火
    今年は山側での噴水花火にナイヤガラに花火ダンスに
    玄関先で思い思いの花火大会
    煙が大変と今まで躊躇していたが
    煙の少ない花火を見つけて、買いつけて
    みんな思い思いに花火の輝きに堪能しながら
    子どもの頃やお母さんとして娘と一緒に楽しんでいた頃のむかし話も
    あちらこちらでみんなで語り合う
    そんな風景が昔からあったんだと