緑寿会法人概要 緑寿会へのアクセス 緑寿会へのお問合せ TEL : 075-593-0800

投稿者別

2024年5月
« 2月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
高齢者介護施設緑寿会のブログ検索結果

最新の投稿一覧

  • 彩りの会 第2弾

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0311

    色彩言語カラフル協会とジョイントでの彩りの会の第2弾は
    ピンクをテーマに
    桜の花を模造紙いっぱいに貼っていく
    その作業の中でピンクの色の話や桜の話やら
    ご利用者の方も思い思いに花を貼り
    できあがった作品でみんなでお花見気分
    やはりみんなで一緒にものをづくりのはいいですね
    そこには語りがあり、思いやりがあり、笑いがある
       

  • 日本料理なみの節分のイベント食

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0202

    山科愛生会病院の荒金英樹先生が中心になっいる「京滋摂食・嚥下を考える会」に
    1年前から管理栄養士も誘って関わっています
    胃ろうや経鼻チューブなどの経管栄養でなく
    味も形もないブレンダー食やとろみ、ミキサー食から
    嚥下障害のある方のいかに美味しく食事をためて頂けるか
    医療機関の医師や薬剤師に栄養士といった医療スタッフだけでなく
    料亭の女将さんや板前さん
    料理学校の先生にとさまざまなスタッフが集まり研鑽されていますが
    今年度の取り組みとして
    日本料理アカデミーのスタッフの指導、協力を得て
    1年がかりで検討、試作、試食を重ね、
    ついに節分に日に日本料理として遜色のない
    目で楽しみ、味で楽しみ、舌触りで楽しむ節分料理を味わうことが出来ました
    ご利用者もいつもと違った料理人のメニューの解説に
    おしながきを前にしてゆっくりと舌鼓でした
    その後改めて試食会をしましたが、料亭でも出されるまでに洗練されたメニューと
    手間暇をかけたであろう料理の気配りにただただ堪能するばかりでした
         
    なお、「京滋摂食・嚥下を考える会」はこちらです
    http://keijienge.web.fc2.com/index.html

  • 1年越しの山中教授からのお返事

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0116

    脳梗塞で下肢麻痺を患う利用者がノーベル医学賞を授与された京都大学の山中教授に
    お祝いの言葉と麻痺で歩くことの出来なくなった足が
    iPS細胞の発見で少しでも良くなる可能性を願ってお手紙を書かれ、
    1年過ぎて、京都大学iPS細胞研究所から、返事の手紙が届いた
    すっかり忘れてしまっていたお手紙の返事に早速その後利用者の所に届けた
    歩けないつらさと向き合いながらも
    あきらめることなくお手紙を書かれたその利用者の心情を察すると
    改めてその人も心の行きづらさやつらさとそれにもめげずに良くなることをひたすら思い続ける逞しさ
    その想いをしっかりと受けとめる大切さを気づかされるところであった
     

  • 山科のあっちこっちと初詣

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0107

    新年を迎えたら、やはり初詣
    氏神さんになる岩屋神宮に行くだけでなく
    豊川稲荷神社に
    甘酒を振る舞っていると折上稲荷神社や行き
    ご利用者は神殿の前に立てばしっかりと
    無病息災に家内安全を願っての神頼み
    しっかりと記帳もされて
    すがすがしい表情をされている

    でも山科苑の中の手作りの御守り神社にも
    ご利益を願って手を合わせる

    今年もいい年となりますように

  • 2014年 新年の祝賀会

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0101

    正月の朝は1階のデイサービスのフロアにて新年を迎えての祝賀会
    利用者も職員も一人一人マイクを持っての新年の挨拶をして
    106歳の長老による福茶での乾杯の音頭で
    2014年の1年が始まります
    改めて、明けましておめでとうございます
    利用者も職員もその家族もみんなみんな楽しい年になりますように
       

  • 利用者と職員と一緒に忘年会

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    1230

    毎年大晦日に行なっている忘年会
    今回はその前日に利用者と職員が一緒になって
    鍋を囲んでの忘年会
    2階フロアでは
    この一年のスライドショーをしながらお鍋を舌鼓、
    スタッフによる一人一芸大会では
    気合いを入れた「エッサッサ」の雄叫び
    2人羽織に尻文字に
    即席の風神雷神のイラストにと
    トリは歌姫による演歌の熱唱にと
    時間も忘れて、利用者と一緒に笑い合うひとときでした


    3階フロアでは
    お鍋を囲んで利用者も職員も今年の思い出話に盛り上がり
    幕間に相談員による弾き語りがあり、
    事前に聞き取りをしていた
    山科苑での平成25年の漢字一文字を
    模造紙いっぱいに大きな筆を走らせる書道ダンス?
    やっぱり今年はお風呂の改修による
    気持ちのいいお風呂に入れた喜びがあったのでしょうか
    今年の漢字は ”湯” でした
     
     

  • お餅つき大会

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    1228

    2階食堂に集まって年末恒例のお餅つき大会
    利用者、家族、職員にその家族にと
    みんなで賑やかにお持ちをついて
    つきたてのお餅を口いっぱいにほおばる
    そのな光景がやっぱり日本人的ですね
    今年も利用者が率先しておもちをつき、
    利用者のかけ声に合わせて
    100歳を超えるご利用者も負けずにつく
    鏡餅のお餅もできあがり
    きな粉にあんこに大根おろしに
    みんながそれぞれ好きなお餅を好きなだけ食べて
    その元気な姿に敬服

  • クリスマスパーティ 3階フロア編

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    1224

    クリスマスパーティ 3階フロア編
    3階フロアも音羽中学吹奏楽部の生徒さんによる
    クリスマスメロディーに懐メロにと
    フロア全体にブラスの響きが広がり
    生徒さんの一生懸命な姿に利用者さんたちも大きな拍手
    そのお礼にと生徒さんたちがご利用者さんの肩たたきのプレゼントも頂き
    一緒に和やかなパーティでした
     
    夕方のⅡ部では
    仏間のふすまからのスライドショーに
    施設長サンタに行事委員トナカイの登場で
    ご利用者さんにプレゼントの贈り物
    クリスマスディナーをほほ張りながらも
    プレゼントの中身が気になるところ・・・・
      

  • クリスマスパーティ2階フロア編

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    1224

    クリスマスの恒例の行事となりましたが
    音羽中学の吹奏楽部との皆さんとこ合同パーティ
    クリスマスにちなんだ曲やどうようメロディーなど
    今回は金管パートも木管パートも入った編成で
    一体感のある曲を聴くことが出来ました
    その後、生徒さんとの交流会
    パズルに真剣に取り組む生徒さんと利用者さんたち
    頭を使った後は一緒にケーキを食べて
    楽しいひとときでした 
       
    夕方からは職員からのプレゼント
    おなじみの”ひげダンス”のパーフォーンス
    見ていると簡単そうで
    やってみるとなかなか出来ずにお仕置きのハリセンにち
    これまた、笑いのある楽しいディナーショーでした
      

  • 青山氏とケア向上計画

    投稿者:施設長 岸田さん
    2013年
    1206

    10月に引き続きRX組の青山氏の来苑
    今回は各フロアの現状を視察
    トイレに食堂にリビングに居室にと
    そして目にとまったのがなんと思わぬ所であった
    それはオムツやリネンやシーツなど雑多な量の物置となっている”倉庫”
    利用者との間のケアに目を向けるのだろうと思っていたが
    職員が良く入っている倉庫は
    オムツを取りに行くときや
    シーツを交換するときや
    洗剤が無くなったときに
    考えてみれば日々の業務の流れに必ず足を入れる場所
    その場所をいかに整理されているか、そこから施設のケアが見える
    ということで次回の宿題となるチーム”TBC-Y”の発足である
    (TBCーY とは トータル・ビューティー・クラブ ヤマシナエン です)
     
    もう一つが日々のケアの向上をどの目線から行なうか
    それは、利用者の想いという ”種” 
    その ”種” からいかに花を咲かせるか
    我々は利用者の想いが実現させるための
    ”しずく”と”太陽”の役割が必要だと
    たくさんの花が咲くように 利用者の想いのこもった ”種” を拾い
    そして温かい太陽の日差しを浴びて大きく咲き
    そのことをみんなで喜ぶ姿を追い求めることが出来ればと思う次第である