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高齢者介護施設緑寿会のブログ検索結果

最新の投稿一覧

  • 心にしみた朗読会

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0621

    びわ湖放送のアナウンサーで
    洛王セレモニー(株)の 山本一郎氏による朗読会

    耳に聴き心地の良く、心に自然としみこむそのお声で
    京都のお寺の庭の話や古き市電のお話
    そして99歳の詩人 柴田トヨさんの詩の朗読と

    その映像に見とれながらも
    古き京都を思い返し
    ご利用者も面会残られたご家族の方も
    そしてスタッフも、ただただその語りに引きつけられ聴き入っていた

    3

  • 気分を変えて、わらびもち

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0616

    ワールドカップの負けを引きずらず
    本日は季節を感じさせる ”わらびもち” づくり

    わらびもちの定番のきな粉に黒蜜だけでなく
    抹茶アイスやフルーツ盛りたくさんのフルーツポンチ風に
    洋風な味わいのメープルシロップかけ

    いろいろなわらびもちを

    みんなでつくっている間も
    どれにしようか迷いながら
    そんなみんなの会話に、さらに心が揺れてしまう
    でも楽しく、美味しいひとときでした

    1 DSCN0357

  • ワールドカップ 絶叫のサッカー観戦

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0615

    ワールドカップが始った
    本多に香川に永友にと
    今年はいいところまで行くのではと仕事も手につかず
    利用者と一緒に観戦

    日本得意の連携の取れた本田のシュートに”ゴ~ル~~”と絶叫
    みんなの熱気もボルテージ
    その時の万歳シーン

    1 2

    でも結局は負けちゃったけれど

  • 城崎温泉 旅日記

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0415

    城崎温泉旅行の旅日記がスタッフから来ましたのでお届けします。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    山科苑での取り組みとしては十何年ぶりの旅行企画がやっと実現しました!!
     
    今回4月13日・14日に城崎温泉にご利用者3名・職員5名と一緒に一泊二日の旅をしてきました。
    旅行当日を迎えるまでに利用者と一緒に「何が必要かな~。
    おやつ持っていこうか!」と笑いながら必要な物をバックに詰める事から始まりました。

    1日目
    当日朝はあいにくの曇り。
    しかし移動中の車内では変わりゆく景色を眺めながら、
    ご利用者も職員も賑やかに過ごしていた為、移動でかかった3時間半は思っていたよりもあっと言う間でした。
    旅館に着くとご利用者の目がランランとしておりで迎えてくれた旅館の方に「宜しくお願いいたします!」とご挨拶。
    部屋に到着しお茶菓子を食べながら夕食時間まで入浴する方が居たり、部屋でまったりと過ごす方が居たりと思い思いに過ごしてました。
    そして旅館に着いたのならやっぱり浴衣を皆で着たい!!とひとつひとつ柄の違う浴衣を見せると「これがいい」と選んでくださり、着用した後にも「綺麗?」と凛とした表情で写真撮影!
    但馬牛のしゃぶしゃぶに蟹のお造りに姿焼き、咽グロに…と職員でもお腹一杯で食べきれない程の量なのにご利用者様はペロリと召し上がっておられました。
    仲居さんともずっと会話が弾みながら楽しい夕食も時間を気にせずに堪能してきました。
    お部屋に戻ってからも部屋に全員集まり、まったりと過ごされ途中「寝るわな」と就寝される利用者さんもおりましたが中には深夜1時まで疲れを見せずに若かりし頃の話を聞かせてくれました。
         
    2日目
    翌日朝日の光で目が覚めみんなスッキリとした表情で起きて来られました。
    事前の天気予報は気温も低く天候も悪いとのことでしたが晴天でぽかぽか日和り。
    洗面台で朝日を浴びながら身支度を行ない、朝食もご利用者の方がモリモリと食べておられていました。
    10時旅館から出発しいよいよ城崎下町散策!
    まだ桜も咲いており満開を過ぎていたため、風がふく度に桜吹雪の中を情緒溢れる道を歩きながら職員も桜の景色や利用者の姿を写真に納めるのに必死(笑)。
    途中温泉玉子を自分達で作って塩を軽く振っただけでしたが、外で食べる玉子の味は格別でした。
    城崎を後にして次の目的地は「海鮮せんべい但馬」へ!
    様々な味の海鮮せんべいを前にして試食ばかりしながら「おみやげどれにしようかな~」と選ぶのが大変な位でした。
    帰りの車内ではご利用者も職員も遊び疲れて静かな時間でしたがそれも心地よくまったりと。道のりで遭遇した竹田城や万博公園の太陽の塔が見えた時には皆でテンションも上がっておりました。
         
    山科苑に到着したのが19時。
    ご利用者から「楽しかった。行ってよかった」と一言聞けただけで「企画し始めてから当日まで無事に終われるかと不安しかなかったけど宿泊企画に挑戦してよかった」ととても嬉しかったです。
    また利用者・職員関係なく一緒に旅行を楽しめて今回旅行を通じて利用者の人柄を知る機会にもなり、もっと様々な人を連れていってあげたいので、これからも旅行企画を行っていきたいと心から思いました。
    山科苑の外出やイベントがご利用者はもちろん職員を含め全員が楽しめるように企画をしています。
    最後に今回ご協力して頂いたご利用者のご家族の方、川口屋リバーサイド城崎の皆様本当にありがとうございました。

  • 城崎温泉へ一泊旅行

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0413

    12年前の東尋坊に淡路島にと行っていた旅行以来ですが
    相談員の体制も整いようやく利用者との一泊旅行が実現
    場所は4時間の旅路の城崎温泉
    露天風呂のあるスイートルームをチャージして総勢8名の温泉旅行
    懐かしの旅館風景に
    海の幸の料理に
    城崎の町並み散策にと
    旅日記はまたのお楽しみで写真をアップしま~す
       

  • 先代桜の下でBBQ

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0409

    利用者のお花見ドライブを終えたら
    山科苑の向いの先代桜の下で恒例のバーベキュー
    特養にデイサービスに居宅支援センターに事務所スタッフに
    日ノ岡デイサービスに日ノ岡包括支援センター
    そしてスタッフの小さな子どもたちにと
    40人ほど集まって
    先代桜の下で食べきれないほどのジューシーなお肉に野菜
    手作りのタケノコご飯にと
    子どもたちの賑やかな歌声も聞こえて
    賑やかなひとときでした
    これも先代施設長のモットーにしていた楽しくにぎやなかな職場を
    羨ましそうに眺めて頂いているのでは、、、と
      

  • 毎日がお花見外出

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0407

    桜はぱっと咲いてぱっと散る
    私たちの都合は待ってはくれない
    悪天候で中止となった3月30日の随心院のはねづ踊りを日切りに
    3月31日から1,2,3,4,5,6,7日と連日のようにお花見外出
    山科別院から大石神社に随心院に円山公園に
    今年新たに宇治の駐屯地での2日限りの一般公開へ
    戦車やヘリコプターをみながらのお花見はいかがだったでしょうか
    そして桜を見た後はやっぱり
    ”花よりダンゴ”
    で喫茶店やレストランや花の下での乾杯やら
    こちらも堪能されたのでは、、、、、、
      

  • 餃子作り

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0331

    本日の日曜喫茶は手作り餃子
    白菜を洗って、切って、挽肉と混ぜて
    餃子の皮に包んで
    蒸し焼きにして
    みんなで楽しく食べる
    利用者ひとり一人が役割を持って
    段取りよくこなしていくその光景には
    やはり主婦だった頃の立ち回りである
    フロアにキッチンがあるからこそできることなのでしょうが
    利用者ひとり一人の潜在能力は
    本来当たり前に持っている能力であり
    それが使われていなかったことを教えてくれる
       

  • 夜の散歩に 東山 花灯路 へ出かける  

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0323

    21世紀からはじまる京都の夜の新たな風物詩となることを目指して、平成15年3月から東山地域において、「灯り」をテーマとする新たな観光資源の創出事業である『京都・花灯路』が平成15年より始められているようで、清水寺から高台寺にそして八坂神社に円山公園に知恩院への東山界隈の夜の路をライトアップ
    20日と23日と2回に分けて東山の花灯路に夜の6時から出かけました
    そこには八坂神社の舞台での日本舞踊に京都いけばな協会の作品に5芸術系大学の学生によるユニークな作品に
    利用者と付き添い職員は目をやり
    天候不十分な中でのアバンギャルドを楽しまれていました
        

  • 全日空を見に

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0312

    遠く九州の天草のお墓を思い続けるご利用者の想い
    常々その想いを話されるスタッフも
    何とか願いが叶うことができないかと思うのだが、、、、、
    本人から全日空の話が端々に出てくることから
    その話の深層を体験的に聴く意味でも伊丹空港に行ってみようと。
    本人にとっては40年ぶりの飛行機場であるが
    飛行機を見るので無く
    チケット売り場へ行って、どのようにして行くのか確認してと
    ただ思うだけで無く、少しは行動を通して近づけたのではと
    利用者の笑みから覗える