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高齢者介護施設緑寿会のブログ検索結果

最新の投稿一覧

  • スイカ割りにフロアではおおにぎわい

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0802

    ご家族の方からお供養にいただいたスイカ2個

    ただおやつに出すのでは味気ない
    ということで
    各フロアで昔懐かしの夏の風物詩ではないがスイカ割りをすることにした

    ご利用者それぞれが思い思いにでも真剣にスイカを割ろうと
    でもスイカもまけてません 
    これがなかなか割れずに場を賑わしていくれます
    割れたときは思わずバンザイ\(^o^)/

    甘くてみずみずしいスイカが格別に美味しい!!

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  • ご神水

    投稿者:本部長 吉澤さん
    2014年
    0729

    昨年、この時期に誕生日を迎えられたご利用者さん(100歳)に

    「ご神水」のプレゼントを

    今年も、お元気に誕生日を迎えられ 昨日お代わりをいただきに。

    ご神水のご利益はもちろん “延命長寿”

  • 花を咲かせようプロジェクトが始まる

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0727

    日頃の何気ない関わりからご利用者の本当の希望や想いの種(たね)を拾い
    たねを拾ったスタッフがグループとなって植木鉢にたねを植え、
    スタッフが陽の光(太陽)となり、滴(しずく)となり、肥料(肥やし)となり
    その種を育て、想いを実現して、大きな花となる

    どんなたねが拾えるか、そして育て、花を咲かせるか
    ケアの先にあるその人の想いを行動にして実現する

    そのプロジェクトの開始の式典を各フロアで行った
    どんな花が咲くことができるが
    ご利用者の笑顔が楽しみである

     DSCN1269 P1240243

  • 衰えぬ創作意欲に、ただただ敬服

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0727

    フロアで皆が寛いでいる中
    廊下の片隅のアトリエでひたすらちぎり絵製作に没頭する光景に出会う

    いつもお世話になっている方に
    おめでたいフクロウのちぎり絵を贈りたいと
    一心に創作する後ろ姿からは
    声をかけることも許さぬ集中力が溢れ出る

    卒寿を超えてもまだ衰えぬ創作意欲にただただ敬服の念

    DSCN1253 DSCN1255

  • ロゴマーク

    投稿者:本部長 吉澤さん
    2014年
    0720

    デザインコンセプトについてmedium

    社会福祉法人 緑寿会ロゴは、職員とご利用者が支え合って成長していく関係を

    漢字の「人」と「樹木」をモチーフとして表現しました。

    葉の部分を、理念である「人を 人が 人として」という3つの「人」に見立て、

    幹の部分はその葉を支える緑寿会を象徴しており、Ryokujukaiの頭文字をとって

    「r」の形になっています。

    いつも若い葉を繁らせる樹木は、これから緑寿会の一員となる若い力と未来への

    希望を感じさせ、また、社会福祉法人 緑寿会が“大地にしっかりと根を張り、

    共に暮らすご利用者に毎日の安らぎを与える木”であるという意味と

    前身の“材木業”から現在に至ったというバックグラウンドも含め表現しています。

    メインカラーは、20年の歴史の重みを感じさせる緑青(ろくしょう)をベースに

    した“緑寿グリーン”。

    歴史だけではなく、ご利用者の生活を守る職員の優しさの中にある強さを表現した

    カラーとしています。

  • 施設の枠を超えた交流研修会

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0717

    紫野庵の青山氏がアドバイザーとなっている京都の施設
    健光園あらしやまに十四軒町、紫野、ビハーラ本願寺、嵐山寮、そらの木、本能、ひだまり、西院デイ、そして山科苑

    が自主的に集まり、交流研修を行っている
    通称 ”KKB”

    今回は山科苑での交流研修会
    施設の中を見学しながら自施設との取り組みの情報交換を行い
    その後は合同のトランスファー研修
    総勢30人を超えるメンバーが
    ひだまりの稲葉兄弟のウイットに富んだ実技研修に
    笑いのある楽しい研修を他の施設の方と一緒にするおもしろさ

    自施設の研修だけでは得られないな~

    DSCN1156 DSCN1157 DSCN1162  P1240136

  • 祇園祭り巡行を見に行く

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0717

    今年も暑い夏の京を彩る祇園祭りの巡行を見に行く

    昨年の日焼けよけに注意しながらも
    事前に持っていた巡行の順番のメモを手に
    鉾や山に利用者はかぶりつき

    時間をずらしたつもりで行ったが長刀鉾に菊水鉾に月鉾にと
    立派な鉾を見ながらそれぞれの山をみて
    感動の言葉を繰り返すご利用者

     特養利用者写真 062 特養利用者写真 065特養利用者写真 052

    (その後、ふた月が経ってもご家族や私達に感謝の言葉を話され、行事冥利ですね)

  • 看取り研修

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0715

    7月の特養全体研修は ”看取りケア”について

    看取りケアを山科苑の”看取り指針”に立ち返るだけでなく
    過去の事例をふり返り
    自分自身が人生の晩年をどこで、どんな最期を、どのように迎えたいですか?
    個人演習にグループ演習を行い
    糸井ばあさんの事例から
    晩年をいかに関係性や時間性、自律性が満たされているのか自由な発想で解き明かす

    そして、講師の体験談から

    他人でもできることがある
    ひと声かけてもらうことが安心につながり、
    ただ傍にいて手を握って声をかけることが援助になる。
    何もしない、見守ることの勇気

    それを教えられた研修であった

  • 近畿老人福祉施設研究協議会

    投稿者:本部長 吉澤さん
    2014年
    0715

    本日、近畿老人福祉施設研究協議会 大阪大会におきまして 山科苑の管理栄養士が 

    “嚥下困難者への新たな食文化の構築に向けた「京料理の嚥下食プロジェクト」”

    と題しまして取り組み発表 をさせていただきました。

    なかなか緊張感がありましたが、 笑い も取っていました。グッドです!!

  • Yさんの作品展

    投稿者:施設長 岸田さん
    2014年
    0713

    Yさんの担当の中山相談員よりのレポートです、、、、、、、、、、、

    本日は、利用者Yさんの手芸や塗り絵の作品展を1度してみたいという娘さんの思いが実現し、
    長楽寺近くのお茶屋さんの2階で行われているとのことで他利用者と一緒に見に行きました。

    作品展が行われていたのは2階で階段あたりからYさんの作品があり
    「これ誰がかいたんや?私か?」と少し困惑した様子で眺められYさんが
    自分が作ったものという記憶はしっかりあるようで
    自分の作った人形や塗り絵などを見ると自分のものがあることに感動されていました。

    DSCN1045   DSCN1044 DSCN1052
    これがYさんの作られた人形と塗り絵です!写真のような塗り絵に職員も驚いていました!

    Yさんのほかにも数々の絵や人形やビーズの作品が展示されていました。次回はYさんの個展を開けるといいですねとみんなで話していた事を覚えています。
    DSCN1056  DSCN1057  DSCN1062

     こちらが集合写真。Y氏にとっても、山科苑にとっても、家族にとっても最高の1枚となりました。
    DSCN1047 DSCN1090

    作品展の主宰者様ありがとうございました!
    最後に1階で葛きりやカキ氷を皆でおいしく頂きました。
    Yさんの担当として、これからもっとやりたいことを叶えていけたらなと思いました。