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鉄道好きのOさんとリニア博物館へ電車でおでかけ
2017年
06月05日先日6月5日に鉄道好きのOさんと一緒に名古屋のリニア博物館に行ってきました!
天気も良く外出日和♪朝からお着換えをして名古屋に出発です!
名古屋まではJR、近鉄、と乗り換えて2時間半かけて行ってきました。
私は初めての近鉄だったので右も左もわからなかったですが、一緒にホームを探して何とか電車に乗れました。
近鉄電車の中は外の風景を見ながらでおやつを食べたり、地図を見たりして奈良の良いお寺についてや地名について楽しくお話ししました。
奈良に着いてからは、お昼ご飯をまだ食べていなかったので名古屋名物のひつまぶし定食や親子丼を一緒に食べました。
ご飯が美味しくて食べるのに夢中でした。
お昼ご飯を食べて、金城ふ頭と言う所までまた電車に乗っていざリニア博物館へ!
博物館内はとっても広く新幹線にリニア、鉄道機関車まで沢山の種類の電車がありました。
一つ一つ電車内も入って見れたのでとても新鮮でした。
小川さんも色んな電車を見て笑顔でとても楽しそうに、昔の時刻表についてやいつ機関車からリニアに変わったのか昔は色んな電車があった等たくさんの事を教えてくださいました。
閉園ギリギリまで館内を見回って沢山の写真も撮って沢山思い出を作りました。
帰りはお弁当とビールを買って新幹線でゆっくり帰りました。
お昼からビールを飲みたいと思われていたので念願のビール。
とても美味しそうに食べて飲んでおられました。
とても長い道のりでしたがとても楽しい外出になりました♪
ありがとうございました。by yurika
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ふれあいフリースペースで笑いヨガ教室
2017年
05月30日 -
スポーツレク!あおいでちょうだい!
2017年
05月26日暑い日がつづいています。
5月後半ですが30℃を超える日もあり、夏が駆け足でやってきたようです…。
さて今回は、5月初旬、まだ涼しかった頃に行なわれましたスポーツレク、
あおいでちょうだい!をご紹介します!
このレクは、日ノ岡デイで、ちょうだい!シリーズの1つとして楽しまれているそうです。
真ん中で2人ずつに分かれ、同様に真ん中で分けられた、
自チームの陣地の吊るされている新聞紙をうちわであおぎます!
すべてなくした方の勝ちです!
簡単そうに見えますが、なかなか新聞紙が飛んでいかないのです!
あおいでもあおいでも、棒に絡まってしまう!
最後の1枚!という土壇場で大逆転されてしまう場面もたくさんありました。
前から、下から、上から、左右から…。
いろんな角度からあおいであおいで!!
ちょうだいシリーズ第1弾、とても盛り上がりました!!
スポーツレクの他にも、現在は手作りおやつとして大福を作っています。
近々、そちらもご紹介しますのでお楽しみに!
(記:中川)
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姫路セントラルパークに遠足へ行きました
2017年
05月19日苑の車のままドライブサファリへ行ったのでお年寄りの方々は少し興奮気味で「あっちにもおる。こっちにもおる。」と嬉しそうに車内で騒いでおられました。
お年寄りだけでなく職員も動物の写真を一生懸命撮ろうと一緒になってワーワーギャーギャー言いながら楽しんでいました。
ふれあいサファリではクマに餌やりが出来るとの事で餌を購入すると餌を持っているとわかったクマはどんどん寄って来て手を上げて「はーい!」というような格好で餌をくれるのを待っており、その姿にお年寄りの方々も大喜び。
また象にも餌やりをすることができ大きな鼻を伸ばしてやってくる象にびっくりしながらも声をかけて餌をやっておられました。
その日は非常に天気も良く暑かったのでアイスクリームを買って食べる事に。
皆で食べるアイスクリームは特に美味しくて、みんなで少し近くにいた象を見ながら休憩しました。その後ライオンを見に行った時にはちょうどライオンが吠えて走りまわっており、ガラス張りでも大迫力で怖くてみんなでハラハラドキドキしました。
なかなか体験できない事をすることができ、お年寄りだけでなく職員も大いに楽しむ事ができました。
帰りはそんな遠足を終わらせたくないかのように高速道路で事故があり帰苑時刻を大幅に超えて帰ってきましたがそんな疲れも見せず笑顔いっぱいで楽しそうに話されている姿をみて心から行けた事に嬉しく思いました。
次はどこの動物園に行こうかなと今から検索中です。((笑))
by rina
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好評だった医学・看護プチ講座に倫理規定研修
2017年
05月19日今さら聞けない
知っているようで知らない
そんな医学・看護知識を事例を含めて
二日間にわけた職員研修の前座にプチ講座をしようということで
今回は「尿路感染症」について看護スタッフが講師になって一五分研修を行った
排泄痛に頻尿に尿混濁の三大症状を引き起こす急性膀胱炎
そして発熱と腰痛を伴い
尿管をさかのぼって腎臓まで侵入し腎盂腎炎を引き起こす懇切丁寧な説明に
思い当たる利用者の顔がチラつく
そして、日々の保清の大切さを知る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして今回のメインの倫理規定の研修です
介護福祉士会や社会福祉士会などの専門集団の倫理規定から
全社協に老施協に至る倫理規定が多々ある中
当法人なりの倫理規定がある社会福祉法人緑寿会は、
「 人を 人が 人として 」を基本理念として、
職員一同自らの専門的知識・技術及び倫理的自覚を持って、
利用者とその家族、地域に対して最善の介護・福祉サービスの提供に努めていくことを確認し、
ここに社会福祉法人緑寿会のすべての職員が遵守すべき倫理規程を定めるとして
<利用者ひとり一人の尊重>
<利用者本位、自立支援>
<利用者との関係>
<専門的サービスの提供>
<プライバシーの保護>
<法令遵守>
の六項目を掲げている今回はその中から
「 人を 人が 人として 」を基本理念について
個別性、専門性、社会貢献について解説し
「尊厳について」よ「プロフェッショナルについて」を深く掘り下げてグループ演習を行った
普段から当たり前に使っている”尊厳”や”をテーマプロフェッショナル”
その意味を言葉にして問い返してみる
そして一人ひとり聞いてみると
「いつでも、どこでも、どんな状況にあっても}という
今年度の特養方針のキーワードをもってその人らしさ大切にすることだとそして「プロフェッショナルとは」との問いには
私自身は社会人になったときにプロとアマチュアの違いから
1円でもお金をもらった時が職業人としてのプロ意識を教え込まれたでも演習のなかでいろいろな意見が出てそれをまとめてみると
「期待される一定のサービスが提供でき、今の自分に満足せず向上心、探究心をもって目標のために努力を惜しまず知識や技術を必要以上に最大限に活かせること。その根底には愛がある」となるのだろう。
高いプロ意識を感じずには居られない
そしてとあるグループから出た発表がとてもユニークで印象的だったプロフェッショナルとは
ステップアップ+α (求められたもの以上のものを与えられる)
ノンストップ (止まらない そこで終わりじゃない 突き進む)
プライド (誇りを持つ)
ハッピー (利用者の方の幸せが自分の幸せになったとき)もはや私の講釈は必要としないほど力強くほとばしる言葉を感じ取った一瞬でもあった。
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「そらの木」のお茶会へ♪
2017年
05月17日今日は、特別養護老人ホーム「そらの木」のお茶会に参加しました*
この日は眩しくない日差しに、心地よい風がふいて過ごしやすいお茶会となりました。
屋上で、そらの木のご入居者さんに混じりながら・・・Hさんは「美味しいわ!」と和菓子を一口でほおばります(*^_^*)
Mさんは和菓子をくしで小さく分けながら、そして器を回して丁寧にお茶を飲みます・・
周りのお年寄りがご自分で点てている姿を見ていると、職員さんが「点ててみますか?」とお茶と茶筅を持ってきてくださいました。昔お茶の先生をしていたというMさんにお願いして立ててもらいます♪真剣に静かに手首だけを細かに動かします。お茶の上に浮かぶ泡が荒いとよくないそうなのですが、Mさんが点てたお茶は細かな泡ができていました!さすが、先生><*
そして作ったお茶を自分でごくり(笑
そのあとは少し屋上をうろうろして花を見たり、周りの景色を見ていました。少し高い所から見る地元の町は、やはり落ち着きますね
他の施設にお邪魔させていただく機会は、なかなかありませんが、良い地域交流になったと思います。そらの木さん、ありがとうございました!
by Asuka -
一年越しの葵祭へ
2017年
05月15日葵祭に行ってみたいとの想いを聴いていながら身体の痛みの訴えでなかなか実現しなかったが
今回は車椅子もご本人にフィットした車椅子を新調し
息子さんもお誘いして一緒に御所の観覧にお出かけする
天気も花曇りで観覧席から平安時代の公家の世界にタイムスリップ
当時の時代衣装で京都ならではの優雅にゆっくりと時代が流れる
そしてお目当ての斎王代の列の登場にはみんながみんな固唾をのみシャッタをバシバシ
40分近くの行列の観覧を目とスマホに焼きつける
そして帰る岐路で今回の外出のもう一つのイベントであった吉田市場でコロッケを
50年近く通っていたという京大近くの市場へ向かうと
なんとそこはすでに更地になって跡形もなかった
これも押し寄せる時代の波なのでしょうね
当時の頃の思い出は思い出として心にしまい、
山科の四ノ宮駅近くの四ノ宮コロッケを買って帰ることになる -
ツタンカーメン豆の収穫祭
2017年
05月14日 -
82年振りの奄美大島まで里帰り 3日目
2017年
05月11日「82年振りの里帰りへ」
【3日目】
この日もKさん、なんと6時起き…。遅くに寝て早くに起きても、Kさんは元気でした。
この日の朝食で、前から話していた“かしゃ餅”がやっと食べられました!!
見た目だけでは、何か分からない様子でしたが食べると「やっぱり美味しい!」と。3日目はまず、あやまる岬へ少し観光に行きました。綺麗!海!水平線!
綺麗な景色を見てKさんも「綺麗ですね~、果てしなく海が見える!」と奄美の自然に感動されていました。お祈りを捧げたあとは教会を後にし、奄美空港へ。お土産を買い、帰りの飛行機へ。
行きと同じく鹿児島空港で乗り換えとなります。
乗り換えまでのわずかな時間に、鹿児島在住の弟のお嫁さんを始めたくさんの親戚方がKさんに会いに来てくださいました!!本当にわずかな時間しかありませんでいたが、たくさんのお話を聞くことができました。
次またいつお会いできるか分かりませんが、このひと時はすごく思い出に残る物でした。そして、大阪行きの飛行機に乗り山科苑に帰ってきました。
空港から苑までの車内でも、Kさんお元気で急に「そうだ!鰻どんぶりが食べたいわ」と話されているくらい(笑)
2泊3日、長いようですがかなり短くあっという間の旅でした。*************************************
今回の旅を通して、82年振りの帰郷であり本人の中にある奄美とは随分と変わった景色、街並み、人となっていたと思うが、奄美大島にいる事をしっかり理解され、「奄美に来ている事が夢みたい」「昔とは随分違うけど、それでも行けてよかったです」と話しておられ、長年の夢だった事が叶えられてよかったなと思いました。
入所時より、家族の情報は薄く、妹と教会での知人しかKさんの周りの人を知らなかったが、今回の旅の中で、弟やたくさんの親戚にお会いすることができ、そして、Kさんはハッキリと覚えていない方も多かったが、お会いした皆が「〇〇姉さん」とすごく慕っており、ずっと気に掛けていてくださっていたという話も聞きました。知らず知らずで人との関わりは濃く、みんなに慕われるのはKさんの人柄なんだろうなぁ~と思いました。
苑で話をしている時は、そんなに奄美、笠利の記憶が出てきているわけではなかったが、現地に行くと少しづつ記憶が戻っており、懐かしそうに話されていました。奄美大島と言っても、Kさんは自身の生まれである笠利しか町はよく知らないとの事でした。苑でも良く歌ったりしていた、島の唄を現地で披露し、一緒に歌ってくださる方もいました。Kさんは「みんな奄美の言葉を使ってないじゃない」と話している事もあり、そこは寂しかったなぁ~と思いました。
今回の旅は、突然妹も一緒に行くことになりどうなる事やらという感じでした。色々と振り回されたり、妹のやりたい事や会いたい人に会いに行くという事が中心になっていましたが、結果的にはKさんにも共通する所もあり、良かったのかなと思います。妹が居なければ、弟や親戚には会えなかったと思うので。お互い、高齢であり姉妹旅行もまたできるかどうかは分からないが、今までそういった時間がほとんど無かったと思うので、貴重な時間にはなったかな~と思います。八月踊りに来れたら良いね~と言ってもらえ、Kさんも「行きたいわ~」と話しておりまた帰れる時があるといいなと思います。
島の人たちはみんな妹の長い話もちゃんと聞いてくれていたり、色々教えてくださったり、歓迎し色んな物を振る舞ってくれたりとすごく優しく温かかったです。※ありがっさまりょ~た=ありがとうございました
by kana
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五月場所開催!
2017年
05月10日