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高齢者介護施設緑寿会のブログ検索結果

最新の投稿一覧

  • ひな祭り 持ち帰り製作 その2~

    投稿者:山科苑デイ スタッフ
    2016年
    0224

    今日は、暖かい日でしたね。

    送迎の際に梅の花を見かけることが多くなりました。

    春も近い感じです。

    今週は、ひな祭り 持ち帰り製作をおこなっています。

    今回は、その2です

    額縁の中からお内裏様とお雛様が見えます。

    紙とホッチキスだけで作っています。

    P1130283

    早い人でしたら、10分ほどで作っておられました。

    P1130293

    来週から3月に入りますね。

    出張にぎり寿司・おやつ作り・温泉入浴と企画盛りだくさんです。

    気温差の激しい日が続きますが、体調崩されませんよう皆様

    ご注意くださいね。

    (記:藤原)

  • 2度目の紀伊田辺旅行

    投稿者:施設長 岸田さん
    2016年
    0224

    1年半前に法要を兼ねて実妹に級友に会いに行った旅行
    また行こうと思い立ったが体調不良で延び延びになりようやく実現

    前は電車の旅でしたが今回は自家用車での旅
    その分自由に行動できて
    まずは、和歌山市内で実妹と再会
    お互いが言葉をかけ会い懐かしみ
    時が過ぎるにつれて心で通じ合うのでしょうか
    会話が当時のことを鮮明となって語り合っている
    IMG_0861 IMG_0855 IMG_0850
    次は紀伊田辺で女学校時代のお友達と再会して
    お宿の白浜のホテルへ
    ただ、ホテルの玄関に到着して車から出る時に不穏な様子を見せたご利用者
    家族も友人もホテルの方も当惑気味
    でも付き添ったスタッフは慌てることもなく車の中で30~40分ぐらいかけて
    ゆっくりと本人の不穏な気持ちに付き添う
    結局は、何がない一言がご本人の不安を誘発したようであったが
    それも治まり気分爽快にホテルの中へ
    (30分の手間を惜しまない当事者本位のこのやり取りに認知症ケアの極意があるのでしょうね)

    IMG_0877 IMG_0880
    お部屋についてからは2時間以上も尽きることなく
    友人が持参された学生時代の写真を手にして昔話をされている
    そして食事を終えた後も話は続いている

    翌日気分一転で白浜周辺をドライブして
    IMG_0897 IMG_0894 IMG_0893
    もう一つの目的であったお墓参りに向かう
    どんなけ歳をとってもお墓の場所は記憶にあるのですね
    梅が開花するお寺の境内を散歩して墓地の場所を案内している
    IMG_0905 IMG_0912

    そして墓地を探索しているとなんとなんと
    日本の博物学者、生物学者(特に菌類学)、民俗学者でもある
    あの南方熊楠のお墓があるではないか
    思わず合掌
    IMG_0916

    地元の図書館は休館であったが
    当時の八百屋さんのおばさんにも会い友人宅にも伺い
    私自身は何度かあった不穏状態をご本人のそんな思いに向き合い
    とことん付き合って乗り越えた旅はとても印象的でした

  • 対人援助研修 パート4

    投稿者:施設長 岸田さん
    2016年
    0223

    対人援助研修の最終回パート4を2日に分けてデイサービスと合同で行った

    最終回はやはりソーシャルワークにおける信頼関係を構築する上で欠かすことのできない原則
    バイステックの7原則について研修を行った
    IMG_0096 

    バイステックの7原則は介護福祉士の国家試験にも出てくる原則でわかりきった話です
    ►個別化:
    ►意図的な感情表出:
    ►統制された情緒的関与:
    ►受 容:
    ►非審判的態度:
    ►自己決定:
    ►秘密の保持
    (覚え方は コ・イ・ハ・ジ・ヒ・ジ・ヒ 恋は慈悲慈悲 である)

    でも実際に置き換えて自分の言葉で7原則を説明するとなると難しくなる
    それで恒例の演習は日頃のご利用者との関わりからその原則の大切さをプレゼンテーションしてもらった
    IMG_0104
    日頃は意識せずにしている利用者や友人との会話の中にバイステックが宿っていいる
    ただ、3番目の統制された情緒的関与については皆さん苦戦された
    統制されたとは何を統制するのか
    それは”援助していくための信頼関係(ラポール)を構築するため”である
    そのことは援助とは常に意図的な関わりであり、エビデンスを持つということでもある

    改めて日頃の利用者の関わりの中から介護の基本、ソーシャルワークの基本を語ることができればと思った研修でもある
    介護技術の基礎訓練と同じで傾聴技術もまた、たゆまぬ訓練、修行ですね

  • ひな祭り 持ち帰り制作~

    投稿者:山科苑デイ スタッフ
    2016年
    0222

    今週は、ひな祭り持ち帰り製作を行ってます。

    センター長が製作した「スレンダー雛」

    黒い部分は細長い紙を3枚で作っています。P1130269

    お雛様部分は折り紙を手巻きのように丸めて、顔と頭を作ります。

    20分ほどで完成しておられました。

     

    (記:藤原)

  • 次はお友達を誘って鰻屋へ

    投稿者:施設長 岸田さん
    2016年
    0221

    P1300807
    個別外出でご家族さんと一緒になじみの”鰻屋すみで”に出かけていますが
    今日はお友達の他のご利用者とも一緒に鰻屋へ
    山科ではおいしい鰻屋で知られているようですが
    お気に入りの鰻をみんなで食べると話も盛り上がり
    なお一層おいしいですね
    P1300802 P1300808
    食とは食べ物そのものだけでなく誰と一緒に食べるのか、
    食べる場、空間も味を引き立てるのでしょうね

  • えらべるレク ~手工芸~

    投稿者:日ノ岡デイ スタッフ
    2016年
    0220

    「手工芸」では季節モノを作りました。

    「吊るし雛」です。余り布を使ってリサイクル。

    担当者たちの工夫が光る一品となっております。

    IMG_5879 

    縫い物が得意な人も居れば苦手な人も・・・

    IMG_5881 

    昔とった杵柄とはまさにこの事ですね。

    IMG_5883 

    巾着をつくります。

    IMG_5903 

    こちらはチェーンステッチです。

    完成は次回へ持ち越しです。お楽しみに!

  • えらべるレク ~リラクゼーション~

    投稿者:日ノ岡デイ スタッフ
    2016年
    0220

    さて、こちらは「リラクゼーション」とにかく癒されたいあなたはこちらです。

    IMG_5919 

    足湯でほっこりリラックス♪

    IMG_5927 

    IMG_5928 

    エステティシャン??いえいえウチのスタッフです。

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    足の裏をブルブル~

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    ふくらはぎもブルブル~

    IMG_5922 

    これ、僕のお腹をブルブルするやつです。ホントは・・

    また「癒しの間」に来やさんせ♪

     

  • えらべるレク ~アクティビティ~

    投稿者:日ノ岡デイ スタッフ
    2016年
    0220

    今週は「えらべるレク」でした。こちらは「アクティビティ」

    IMG_5877 

    体操したり、筋トレしたり、スポーツレクをしたりします。

    IMG_5884 

    今月は「ゴルフ」

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    「ファ~!」 

    幾人もの方がチャレンジしましたが、ホールインワンした人はわずか数人でした!

    悔しい思いをされたみなさん、またミニレクでやりましょうね!

     

  • ちいさなお客様

    投稿者:日ノ岡デイ スタッフ
    2016年
    0218

    今日はちいさなお客様がやってきました。

    見えるかな??

    IMG_5890 

    そう!メジロちゃんです。

    IMG_5897 

    拡大するとこんな感じ♪

    毎年、この時期になるとやってきます。

    多い日は何羽か連れ立ってくる日もあります。

    静かに、静かに見守ります。めったに写真に撮れないので今日はご紹介しますね。

    ちなみに毎日きてるヒヨドリさんはなぜか目の敵にされとります。おいたわしや・・

  • 山科区の地域福祉を考える集いでフリースペース絆の取り組みを報告

    投稿者:施設長 岸田さん
    2016年
    0217

    今年度の特養事業方針に地域活動を掲げ
    地元大塚学区社会福祉協議会と一緒になってふれあいスペース絆での実践を
    山科区社協の方より依頼がありプレゼンテーションすることとなった

    お題は「ふれあいスペース絆があったから繋がった」
    毎月最後の火曜日に音楽を通してつながる”ふれあいスペース絆”が
    地域のお年寄りの居場所の一つとなって
    音羽病院のリハビリの担当者による介護予防体操に
    東総合支援学校の生徒さんたちの社会生活訓練と学びの場となり
    山科苑に暮らすお年寄りの方も施設入所者でなく地元住民の一員として地域につながる場となり繋がっている
    IMG_0987

    改めて施設の中に地域交流スペースを作ってつながるのもいいが
    施設の外に出て地域につながる方が
    もっともっと地域住民に一員となってつながりが広がり
    何よりお年寄りの外に出る機会が自然と増える