最新の投稿一覧
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十五夜 団子作り
2016年
09月15日 -
敬老会~中盤戦~
2016年
09月15日 -
博多まで実兄に会いに行く
2016年
09月13日2年前は寝たきりで骨髄炎まで進んだ大きな褥創を抱え
一生病院での点滴治療をとの医師から伝えられていたご利用者も
覚悟を決めて苑に戻ってからは弘法さんに伊勢神宮にと
娘さんと一緒に夢を叶えている
そしてとても口にできなかった遠方の実兄に会いたいという想いその実兄は実家である対馬に居られる
その対馬に連れていくことを真剣に考え、飛行機や船やらをと模索していたなか
実兄が体調を崩し博多の老人保健施設にいるとのこと
「それじゃ、博多ぐらいなら行けるよ」っと博多までの日帰り遠征に出かけることに新幹線にはベットにもなる一室があるのですね
そこで道中は一休みすることに博多の駅に着くと実兄の家族さんたちが待っておられ
何十年ぶりの再会である
二人の間にある積もり積もった話を手を握りしめながら話す兄と妹
そこには小さいころからの思い出と対馬でのふるさとの話が二人の間で交わされる
またお互いの家族たちも久しぶりの再会を涙しながら交わされる
そして、寝たきりになっても気持ちがあれば新幹線で会いに来られた妹をみて
今度は実兄の方が元気になって京都に会いに行くと今回は娘さんの都合もあり日帰りの遠征でしたが
帰りにはしっかりとお土産を買って、みんなにと元気になるみやげ話をもらいました -
敬老会~前半戦~
2016年
09月13日遅ればせながら敬老行事の紹介をさせていただきます。
しばらくPCの調子が悪く、更新できませんでした。
月曜日から土曜日まで、代わる代わるボランティアさんにお越しいただいています。
もちろん、少しですが僕たちのステージもございます。
それでは一挙公開です。
月曜日はもう、すっかりお馴染みの富先生のワンマンショーです。
と、言いつつも先生にギターを弾かせてワタクシが贅沢カラオケ♪
火曜日は「山科安来節同好会 」の皆さんが来てくださいました。
銭太鼓も披露してくださいました。
でも彼女たちの真骨頂は安来節にあらず!
後半戦の創作ダンス?創作体操?がメインなのです。
皆さんと一緒に楽しめるようにと、今回も新作を考えてきてくれました。
密かに私が混じっているのですが、分かりますか?
と、いう感じで今週は毎日盛り上がっています。
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プロフェッショナル 小山珠美 に学ぶ
2016年
09月09日NHKのプロフェッショナル
私がよくみるドキュメント番組ですがこの5月に放映していたが見逃していたのが
「食べる喜びを、あきらめない」といるタイトルの小山珠美氏編
脳卒中や肺炎がきっかけで、口からの食事をあきらめていた患者。その食べる力を次々に回復させるスゴ腕看護師・小山珠美。声のかけ方、座り方、食器の使い方など患者の症状や回復状況に応じた適切な食事介助の技術を究める。「できないと思わない。できると信じる」という小山は、多くの患者の食べる喜びを守り続けてきた。重篤な脳梗塞に倒れた81歳の女性。患者や家族の願いに寄り添う小山、その命の現場に密着。
栄養士やスタッフの中からも話題にしていたこの番組
同じ見るならみんなで見てともに共感できればとビデオ研修に
2日に分けて全職員が一緒になってこの番組を見た現場では当たり前の映像でも、食べることへのこだわり、
磨き上げた技術と観察力をもって、限られた条件の中でもあきらめず
自分の信念を人からのの信頼に変えるために突き進む
まさにプロフェッショナルな行動であり言葉である改めて私たちも美味しく食べることにこだわり、口腔ケアに摂食嚥下の技術を高めることの意味を問う
そして、さっそくNPO法人口から食べる幸せを守る会にアクセスし
20名限定のKTSM 実技セミナーin 兵庫 基礎コース に申し込む -
墓参り外出ブログ
2016年
09月08日娘さんから、お母さんがよくお参りに行っていたお墓参りに連れて行ってあげた いと希望があり、9月8日お墓参り外出する事になりました。 前日の夕方から雨が降り始め、 当日の朝は豪雨となり墓参りは無理と判断した為、 今回は職員一名とMさんとMさんの娘さんの3人で、 お墓参りには行けないけど、 万が一当日が雨の場合はドライブがてら入所前にお世話になってい た医院へお礼を伝えに行きたいと娘さんからの希望もあり、 外出する事になりました お墓は道がガタガタであり、車椅子では行けないかも?と、娘さんから聞いていたのでお墓参りに行くならおんぶして行けるよ うに男性職員も同行してもらおうと話を進めていましたが、 今回は雨がきつく、お墓参りは出来ないので、下見だけと、 まずはMさんの祖母のお墓を目指しました お墓に到着する頃には雨も小雨になりました。お墓への通路を確認する為、 職員が娘さんから大体の場所を聞いて行ってみると何とか車椅子で も行けそうな道幅、 またMさんの祖母のお墓周辺は今朝の豪雨の為、 池の様な水溜りになってたのに、 奇跡的にMさんの祖母のお墓までは泥濘も一か所のみであり、 これなら行けると思いました。 また運良く雨が上がり晴れ間も出ていて、 ここまで来て行かないなんて!と思い娘さんに、 行きましょうと声をかけていました。 とりあえず車椅子を車から降ろし通ってみる事に。意外に通れるもので、感激しました 後は地面に様々なサイズの石があり、でこぼこ、泥濘んでいるので走行出来るかという事でした。 何度かの外出経験から今回は、車椅子の前輪を上げ、 水溜りをまたぎながら何とかお墓まで行けると確信し、いざ出発! 車の中でMさんに、ここ、どこかわかりますか?と聞いても、知りませんと、通い慣れたお墓も理解出来ない様子だったのに、 墓地に車椅子で入ると、 しっかり手を組まれお祈りのポーズをされているではありませんか !そして墓前に到着すると、 涙を流しながらしっかりお参りされているのです。 ここは誰のお墓ですか?と尋ねてみると、おばあちゃん! と答えて頂けました。しばらくお墓で会話して、また来るからね〜 とお墓のおばあちゃんに約束を交わし、 次はMさんの自宅近くの通い慣れた医院に行きました 医院出てから昼食を食べに近所のお店に行きました。娘さんに手伝って頂きながら、沢山あったご馳走を8割程召し上がられ満足そうなご様子でした。 帰りの車中では、疲れた!と…盛り沢山の1日のお疲れが言葉にも出ておられましたしかし苑に到着間際に付き添い介護士の娘の帰宅時間と重なり偶然にも私の娘と出会ったので、車を停めると、きゃー、 かわいーなぁ!降ろして、降ろして!と、 車から身を乗り出し私の娘の手を握り大喜びのMさん。 懐かしい場所、懐かしい人との再会と沢山の喜びの中での笑顔とは違う、 子供の持つ力の凄さに娘さんと一緒に驚かされました(笑) 家族さんと一緒に外出する事で、より利用者さんを知る事が出来たり、 家族さんの思いや介護士の事も知って頂け、 改めて外出出来る事の大切さを実感させて頂きました。 なんと娘さんとの会話から、 以前私が担当していた亡くなられたIさんのお知り合いと知り、 今回の墓参り外出に私が行ける事になったのは、 きっと亡くなられたIさんの図らいだったのでは? と思わずにはいられないありがたい墓参り外出となりました。 by maiko -
長寿を祝うお風呂祭りのアイテムづくり
2016年
09月08日 -
手作り献立はあちらでもこちらでも
2016年
09月08日 -
9月のお風呂祭りのポスターにワクワク!!
2016年
09月06日 -
「ポコ・ア・ポコ」による南米音楽
2016年
08月29日