最新の投稿一覧
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音羽中学吹奏楽部伝統のクリスマスパーティー
2017年
12月25日10年以上にわたり部活も恒例イベントとなった
山科苑でのクリスマス訪問演奏
2階、3階に分かれて
クリスマスメロディーやヒットソングが
今年は10数年ぶりのコンクール金賞の響きが軽快に鳴り響く
突然の日程変更にも関わらず
アンコールの拍手にも答えて頂き元気とパワーを頂いた
演奏の後はみんなでケーキタイム
そしてこれまた恒例のミニゲーム
となりのお年寄りに好きな野菜を聞いてのビンゴゲーム
罰ゲームが待っているとあって生徒も演奏会以上に真剣モード
どんな野菜か絵にしてフライング一歩前
その真剣さがまた面白い私は顧問の先生が変われぞ部活の伝統として
山科苑でのクリスマス訪問演奏になったことがうれしい限り
またコンバス指導に行きます!! -
クリスマス会
2017年
12月23日今週は、クリスマス会を行いました。
月曜日 裏田舞 様
フルートの演奏をご利用様聞きいっておられました。
火曜日 下駄リスト 様
音楽演奏と掛け合い漫才のようなトークでご利用者様の ハートをわしづかみにしておられました。
水曜日 安来節同好会 様
ベテランの皆様の魅せるドジョウ踊りをご利用者様堪能しておられました。
木曜日 ネオブルーウクレレバンド 様
ご利用者様のお一人がボーカルの声に聞きほれ、アンコールが飛び出しました。
金曜日 ひまわり 様
ウクレレ演奏に心和む時間を過ごしておられました。
土曜日 Mr.今やるぞ 様
目の前で繰り広げられる手品ショーに、ご利用者さまは目を白黒させて 驚いておられました。
どの曜日もご利用者の笑顔であふれていました。
ボランティアで参加してくださった皆様、心より感謝申し上げます。
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冬至はかぼちゃに柚子風呂で身も心もほっこりと
2017年
12月22日 -
音楽療法士ご夫妻と鈴木ご夫妻による心温まる音楽会
2017年
12月05日 -
冬の風物詩になった大根焚き
2017年
12月01日冬の京の風物詩として無病息災を願う大根焚き
今年も月初めのお勤めの般若心経の会の日に大根焚きをすることになったまずはお店でお気に入りの大根にお揚げを栄養士さんと一緒に買いに行くことに
どれがいいのか元主婦の鋭い目利きで品定め
栄養士さんもその勢いにタジタジ?買い物が終われは次はいよいよ仕込みに入る
2階でも3階でも大根やお揚げを大胆に切りさばく
大きなお鍋に大根を入れゆっくりと時間をかけて炊き上げる
もちろん吹き出さないようにしっかり見張りも欠かせません
そして月初めの般若心経のお勤めを終えてたあと
健康を願って出来上がった大きな大根とお揚げを頂くダシの効いた3階のお味にしっかりと醤油で味付けた2階のお味にと
2つの味を楽しむことができました -
第14回京都老人福祉学会で最期まで諦めないタカラヅカへの想いを発表
2017年
11月28日早春のCLCユニットケア実践発表に秋の老人福祉学会
定番となった施設外での取り組み発表にエントリー
今回の演題は
「最期までその人の本当にしたいことをする」
~好きな事に、好きな時に、好きな場所で~
次回春に発表予定のスタッフに
来年発表予定?のスタッフにも見守られながら
嚥下困難に車いすでうつろな春子ばあちゃんが
唯一タカラヅカのビデオを見ているときの活気のある姿から
スタッフも引き込まれて
春子ばあちゃんを昔から見に行っていた宝塚劇場へ一緒に連れて行こうと
1回ならず2回、3回と
いよいよ食べることも飲むこともままならない状態になっても
春子ばあちゃんのタララヅカへの想いは衰えず
四苦八苦の中でも多職種との連携で宝塚劇場へ
末期と言われた乳がんも飛んでいく
200人以上の会場が立見席となって聴衆の心もわしづかみ発表を終えての懇親会では
やっと一息かな
スタッフひとり一人のふり返りの場であり
成長を感じる場でもあり、
改めておつかれさまでした -
どことなく昭和を感じた海遊館
2017年
11月24日 -
浜松の転車台へ次男夫婦と一緒に旅日記
2017年
11月12日1泊旅行予定であったが、都合で、浜松に日帰りとし予定変更となった浜松旅行記。
7時に苑出発予定にしていた為、6時過ぎに苑に来てみると、いつも通り起床し食事テーブル席に座っておられた。挨拶をすると「今日はよろしくお願いします」と嬉しそうに挨拶してくれました。前日も帰る前に声かけに行くと「明日よろしくお願いします」と。
今回旅行プランは次男さんと一緒に考えてもらい、何度もプランを検討し、ご本人にもiPadで行く先々を見てもらってどこに行きたいか何がしたいか等聞き取りをしていたのもよかったのかな?と感じた。
暖房で暖かくしておいた脱衣所で、着替え、髭剃り等行い、予定の時間通り7時に苑を出発。
新幹線の時間迄、朝食のサンドイッチとコーヒー、次男さんのお土産にとお店をゆっくり見て回って、柴漬け・すぐき・千枚漬けがセットになった漬物を購入。
新幹線でサンドイッチとコーヒーを召し上がられ、景色を見たりゆったり過ごされました。
浜松駅に到着すると次男夫婦が迎えに来てくれ、【うな善】までドライブ。車内では、浜松には終戦の時にいて、士官学校に通っていた事等、懐かしそうに教えてくれ、終戦時は浜松駅付近は何もなかったのに、こんなに沢山建物が建っていると時代の変化も教えて下さった。うな善は次男さんが就職して間もない頃に一緒に行った事のある思い出の場所だったとの事で、浜松でうなぎを食べるなら、うな善とずっと言っておられる程思い出のある場所だったようです。
少し早めに到着出来たので、車から降りて写真撮影したり息子夫婦と会話して過ごされる。浜松は毎日のように突風が吹くため布団なんか干していたら飛んで行ってしまうので布団を干す時は、布団ばさみが絶対必要である事等、息子夫婦が教えてくれたが、当日はめったにない風が穏やかな日で、ジャンパーも脱げるくらいの陽気であり、すごいラッキーな日に来てもらったと喜んでくださっていました。
白焼きとうな重が運ばれ、こちらのうなぎは関東焼きで一度蒸してから焼く為、関西の物とは違ってふっくら軟らかいものであり,お年寄りにも食べやすいと思った。
うな善を後にし、一番の希望であった天竜浜名湖線・天竜二俣駅で開催している【転車台・鉄道歴史館ツアー】へ。転車台は京都の鉄道博物館にもあるとご存知であり、さすがだなと思った。
京都の物に比べるとかなり規模も小さく、昭和15年創業の天浜線は戦後の建物であり、鉄が手に入らない時代だった為、地元の木材を使用した昭和の建物が並んでいて、タイムスリップしたような場所であり、とても懐かしく喜んで見学されていました。
鉄道マニアにとってはたまらない穴場なんでしょうね
見学後に次男夫婦とお別れし、天浜線で一両列車に揺られながら掛川駅まで向かう。天浜線の車掌さんも親切であり車椅子が乗りやすいようスロープを付けて乗り降りしやすいように手伝って下さり助かりました。
帰りの新幹線迄時間があるのでお土産を見たり、喫茶店でコーヒーを飲んで過ごしました。その時レンタカーにうな重を置いてきたことを思い出し次男に連絡すると、新幹線の次の駅である浜松駅に届けてくれることになり、浜松駅で次男夫婦に予期せぬ二度の再会に感動もの。そして無事うな重を貰うことが出来ました。本人から「楽しかった!行ってよかったです」と言って貰え、家族からも、「こんなことが実現出来、本当に感謝しています」と嬉しい言葉をいただきました。
入所された頃は拒否ばかりで、夜間もほとんど食堂で過ごし、一日中パジャマ姿、入浴もなかなか出来ないといった方だったのに、日々の関わりの中で、少しずつ心を開いてくれ、今回無事に外出出来、一緒に楽しめることが出来た事を嬉しく思いました。
by mai
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旅の終わりに寄った掛川駅の壁面に西行法師の和歌に目が留まった
年たけてまた越ゆべしと思ひきや命なりけり小夜の中山行けるだろうか、、、
年や体力やらいっぱい不安があったけれど
こうして旅に出られたのも長生きしていればこそと
しみじみと喜ぶ旅のお供でもあったby kishida
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動物たちとふれあう共生パーク どうぶつ王国へまたまたお出かけ
2017年
11月11日 -
京都橘大学筝曲部による久々の訪問演奏
2017年
11月04日11月4日は山科区の東部文化会館の30周年記念イベントを
会場だけでなく文化会館のアウトリーチ団体がそれぞれの施設で演奏会
事務局とは以前からかかわりもあったことから
京都橘大学の筝曲部に久々いに来ていただいた
琴といえば
「さくらさくら」しか思い浮かばないが
部員たちは丁寧に琴の紹介しながら「さくらさくら」を琴と三味線で披露
日頃練習している琴と三味線による二重奏、三重奏を奏でて
なじみの音色に堪能するそしてこの日のためにと部員たちは琴の演奏指導をしていただいた
昔に弾いていたので簡単だろうと思いきや、これがなかなか弾きこなせない
日頃の修練が必要なんですね
また、演奏と指導に来ていただければと思った次第です