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一生に一度の孫の晴れ舞台!一目みたい!!
2016年
06月06日5月も末のある日、Nさんの娘さんより
「この6月に私の息子が結婚式を挙げるんです!」
という素敵な報告を一緒に伺う機会がありました☆
Nさんにとってのお孫さんの挙式です♪
「大事なお孫さんの結婚式おめでとうございます!!」
「お祝いの言葉が動画で送れたら素敵ですよね(笑)」と、『普段から家族、親戚のことを思っているNさんの言葉が直接伝えれたらいいな』という思いでの
軽い会話であったのですが、、、、、、
その小さなきっかけから私自身にとっても一生忘れない素敵な話へとなりましたい☆動画を構え、そこでこぼれた言葉が「…本当は行きたいけんど…行かれんわ」という言葉でした。
結婚式という一生に一度の孫の晴れ舞台!一目みたいという想いがこもった小さな声でした。
挙式前にお渡しできて伝わったのが3日前。
娘さんから「一目でも会わせてあげたいという気持ちはあるんです」と聞けたのが2日前。
「本人が行きたいなら」「家族さんも会いたいなら」
迷っていてもしょうがない!私達だって叶えてあげたい!!
「【できるかどうか】を一緒に考えてお手伝いさせてもらえませんか?」
その後は前日の「とにかくできること探し」(笑)そしていよいよ当日…
ご家族さん、お孫さん夫婦、式場と周りのご協力とご理解を得ることができたため
挙式後のお時間に駆けつけることができたのです!!お祝いにブーケを持って、わくわく顔と緊張の面持ちのNさん。
式場へ着くとご家族みんなが出てきての歓談♪♪。
感激で涙を流して「しっかりな」「喧嘩もしたらええ」「仲良くな」と
苑では見られない「祖母としての姿」
言葉を詰まらせながら話すNさんを中心にできた家族団欒の姿は
とても温かく、
わずかな時間であっても「直接出向いて当日にお祝いを伝える」ことに大きな意味を感じたのでした。
Nさんと娘さん家族、そして新しい家族となる花嫁さんとともに涙を拭いての記念写真
温かい・新しい家族写真のひとつに立ち会えたことに介護士の私も胸が熱くなりました。その後も「少しくらいはお茶の時間も」と喫茶店へ寄る時間も設けることができ、
「こんなに元気な姿のおばあさんとお茶できるなんて」と、外での時間も過ごせるのだ、と家族さんへ知っていただけたこともまた嬉しい出来事でした。「なにもかもが叶う」とは勿論私達も言えませんが、、、
本人やご家族さんの希望や想いあっての「私達も一緒に考えたい!」のスタート♪と思います
家族が集まる機会の大切さや、可能なことを一緒に考えることの大切さや感動を
改めて介護士の私自身にも気づかせていただけた素敵な出来事でしたこの素敵すぎる結婚式のお話を
ブログ掲載にも快く承諾くださったNさんの家族さんにも感謝です!by sizuka
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3階の野菜とお花畑
2016年
06月05日 -
夏野菜植えました!
2016年
06月03日 -
夏野菜の準備はじまる!
2016年
06月02日 -
アジサイの季節
2016年
06月01日 -
フルートで地域の方と交流するフリースペース絆
2016年
05月31日地域に出かけて地域の人たちと交流する場にと
今回はフルート奏者の裏田さんに来ていただきましたフルートについてのお話と
クラッシックな曲と日本の唱歌に懐メロにと
ビブラートの効いたフルートの柔らかく透き通るような音色を
まじかに聴き、身震いする思いでした
そして、途中からは近くの支援総合学校の生徒さんたちもやって来て
一緒にフルートを聴いての交流です
あえて歌詞に頼らず和やかな場を作られた裏田さんの吹き語りに感謝です
生徒さんにとってもご利用者にとっても
地域の役員さんと一緒に交流できるフリースペース絆は
音楽を超えて楽しみを共有するひとときであり
12月にはみんなでクリスマスパーティをやろうという声まで湧きあがり嬉しい限りです
次回は”笑いヨガ”で会場いっぱい笑い声になるのかな?? -
花のある生活
2016年
05月24日 -
お近くの老人福祉施設のお茶会に誘われて
2016年
05月23日 -
天理の地へおじばがえり
2016年
05月18日若かりし頃から天理教の信者として教会活動に
106歳を迎えても奈良の天理市にある本部に”おぢばがえり”1時間近くをかけてゆるやかな山並みに囲まれた奈良盆地の東へ
人間の“親なる神様”がいます里「親里(おやさと)」と呼び親しまれる天理の地に
まさかそんなことをと思いもしなかった息子夫婦に娘に孫にとご家族たちと一緒にお出かけです神殿に到着してからは黒の法衣で参られた参拝者に声をかけられ
お勤めされてた頃にタイムスリップ
境内と神殿を歩きながら
きれいに磨かれた廊下や柱がとてもまぶしいそして神殿にはいってからは天理教についてのよもやま話を教えていただき
なによりも106歳にしていつもお勤めのようにされるお手ふりをご家族でされているあしきをはらうてたすけた~ま~へ~
てんりわうのみ~こ~と~母に子に孫にと
代々継がれる”みかぐらうた”を聞き入ると時の経つのも忘れてしまう
お昼もとらずに境内を出るころにはすでに3時前
道中のおいしそうな鰻のお店に立ち寄り
鰻定食のお相伴にあずかる
そして苑に帰ってくるないひとこと
「元気をもらってきたわ!」と最近体調がすぐれず今回の外出も心配していたがだけに
信仰の力と家族の力が生きる源泉となっていることを実感したひとときでした謝々
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雨天でまたまたららぽーとエキスポのニフレルの世界へ
2016年
05月11日