施設長 岸田さんのつぶやき
施設長の岸田です。山科苑開設時の紆余曲線の生活指導員から今も変わらず相談員業務をしながらの超現場人間です。山科苑での様子だけでなくケアへの思想や社会情勢について日々研鑽を図って行ければと思っています。でもi息抜きすぎるぐらい今は愛用のコントラバスを片手に弦楽合奏を楽しんでいます。
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2012年09月14日
料理クラブ ゴーヤチャンプル編
玄関先の朝がおの横に植えていたゴーヤが いよいよ大きくなり食べ頃に 早速収穫して、料理して、みんなで食べる あのゴーヤの苦みも みんなで育て、みんなで作り、みんなで食すると 苦みがうまみとなって 楽しいひとときとなったかな
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2012年09月09日
料理クラブ 白玉ぜんざい編
今日のおやつは白玉ぜんざいだ!! 昔の杵づかで白玉ぜんざいづくり 白玉粉からこね上げ 小豆からぜんざいに みんなどのように作ったのか井戸端会議のような よもやまばなしのような そんなしゃべくりをしながら できあがった白玉ぜんざいは あんこが横に添えられそれ……続きを読む
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2012年09月08日
天理教鼓笛隊の子どもたちの訪問
山科苑近くの天理教鼓笛隊のみなさんが訪問 鼓笛隊の訪問は毎年敬老の9月に 幼児から高校生まで総勢40名ほどの子どもたちが 自慢の鼓笛隊にチアリーダーに幼児たちの手遊びなど 何かできないかとの婦人部の方の一声から始まって お年寄りとの交流を図って15年近く ……続きを読む
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2012年09月01日
裁縫講習会??
介護(ケア)の仕事は 食事、入浴、排泄にとどまらず余暇活動や環境整備 はたまたズボンのほころびを縫うのも スタッフも日頃することもなく、ミシン頼り 朝のひとときに手縫いの講習会 全返しに半返し??? 慣れない手つきでご利用者から講習を受ける
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2012年08月19日
玄関で迎える朝顔たち
仕事始めに玄関横の朝顔 職員の趣味の園芸とはいえ 施設を訪れる人たちへのもてなす心を感じる健気な一輪の花に思わず 今日も頑張ろうと・・・・・ そんな気にさせる朝顔に感謝して思わずカメラを手にして一枚、二枚 その横にはゴーヤの実が 少しづつ大きくなっているの……続きを読む
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2012年08月16日
送り火の大文字と花火
8月16日は京都では送り火です 山科苑でもその日の夜は花火大会 ナイアガラに噴水花火の輝きに みんな真剣に見とれながら 時には子どもの花火をもってのダンス踊りに笑いを誘い 8時からの大文字の点火をテレビライブで見ながら 山科苑の大文字の点灯に驚きのま……続きを読む
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2012年07月23日
パンバイキング
昨年に引き続き今年もパンバイキングを実施 色々あるパンの中でもやはり一番人気はサンドイッチ そしてあんパン、それから個性的にチーズ系やコロッケ系など 好みのパンを頬張り、コーヒーや紅茶でのどを潤す 職員と一緒に食事するのもこのイベントの楽しみかもしれません
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2012年07月16日
祇園祭りドライブと散策
コンコンキチキンと鉦と太鼓の音が京の町中に鳴り響く 京都ならではの風物詩ですが 身近に住む者として手に取るように感じる事ができるのも 私たち京都に暮らすものの特権ですね 利用者にもその実感を思い出してもらえたら・・・ そんなことを考えたわけではないが ……続きを読む
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2012年07月06日
水槽の魚たちがやってきた
事務所の前に心癒す水槽野魚たちがやってきた その泳ぎを眺めているだけで その泳ぎの時間を共有してしまい 多忙な日々の流れが一瞬止まり我に返る また、利用者の生き物に向けるまなざしと かわいいなぁという一言と あの紅い魚はどうなっているだろうという そんな気……続きを読む
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2012年07月03日
特養研修 対人援助技術演習
2ヶ月毎に行う特養研修 今回は対人援助技術をテーマに そもそも日頃行っている”援助”するとはどういうことか? を振り返えり、援助することの意味を演習を通して学ぶ研修です 訴えが言葉で発せられない方に 如何に向き合い、応対するか 実際に行い、その時の意……続きを読む
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2012年07月02日
七夕が近づき、保育園児の訪れ
七夕が近づくと法人役員の方が運営する保育園の園児が笹と歌をもってやっている 健気であどけない小さな子どもたちがやってくると その笑顔はどんな有名な人がやって来てもかないません ただ歌を見るだけでなく 子どもたちとお年寄りの方がふれあう お年寄りのまなざしと……続きを読む
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2012年06月28日
居酒屋③
3階に引き続いて2階での居酒屋 2階ではメニューは変わることなくちゃんこ鍋が定番になっている いろいろなメニューを勧めてみても 暑い日も寒い日も居酒屋は 単刀直入に”鍋”を一緒につつく これが2階利用者のこだわりなんですね
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2012年06月27日
京炎そでふれ 学生たちの踊り披露
京炎とは 「学生の燃えるような想いを京都から全国に発信したい」 と言う意味を込めて、京都の数ある大学がいろいろな踊りのグループを作り 秋には学生祭典で市内を練り歩く そんなエネルギッシュな学生たちが自らの踊りを広めようと 地域や福祉施設や京都のイベントに参……続きを読む