最新の投稿一覧
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医療的ケア 胃ろう編
2012年
02月20日医療と看護の連携に向けた医療的ケア研修
今回は胃ろうについての勉強会
嚥下のメカニズムから胃ろう造設のリアルな映像を目にして
なぜ胃ろうが必要なのかを問い直し
その方への安全で適切な医療的行為の手順を
看護師さんが実践的に説明
ますます介護職員の役割の大きさと責任の重さを痛感する研修であった
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地域会合にて他施設職員交流
2012年
02月20日山科、醍醐、東山の特養8施設で
それぞれの施設の見学や取り組みを通して
地域全体の質的向上を図ることを目的とした”地域会合”
今回は山科苑がホスト施設となり
久しぶりに他の施設職員に施設の中を見て頂き
その後山科苑での認知症ケアの一貫としておこなっている
PEAPの手法を用いた環境改善にむけての取り組みの実践報告を行い
自施設の設えや取り組みについて意見交換を図りました
従来型であるがためにいろいろと課題が見え、
自由に取り組むことができるうらやましさを話されていたことが今も心に残っています
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節分寸劇
2012年
02月03日2月3日は恒例の節分行事
何時ものように鬼が出て豆をまいて・・・・
でも今年は大勢の年男に年女がいることから
その人たちが主役になれるそんなひとときにと
寸劇フルキャスト
天下安泰の山科苑に悪の鬼軍曹
その鬼を追い払うため駆けつけた助サンに黄門サン
その思いをくみ取る年男と年女の号令に
みんなで鬼退治
最後は鬼もみんなと仲直り
みんなハッピーなひとときだったかな
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医療的ケア研修 痰吸引編
2012年
01月25日特養利用者の重度化と医療的体制の再編に向けた
介護職員による医行為について論議されているところですが、
山科苑でも痰吸引や胃ろうや経鼻経管栄養が必要になっても
住み慣れた場所で馴染みの職員が関わる環境の中で安心して過ごして頂けるように
介護職員の研修に取り組んでいます。
今回は痰吸引について医務スタッフと連携をしながら講義と吸引の実技指導を行っています。
在宅ではご家族さんが普通に行っている痰の吸引を我々介護職員は当然の様に行っていた痰吸引。
でも改めてその痰吸引を法律的に問題なく行うために課せられる研修プログラムは14時間。
忙しい中をやりくりしながらその研修に取り組んでいます。
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どんと焼き
2012年
01月11日鏡開きの11日はどんと焼き
正月飾りのしめ縄や門松、祝い箸や書き初めの習字
焼いた灰をほんの少し部屋に吹き込んで
今年1年の無病息災を願う
最後におやつのぜんざいで
心身ともどもホッコリと
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初詣
2012年
01月05日 -
書き初め
2012年
01月02日正月のひとときに遊び以外にも
書き初めがあります
真剣な面持ちで筆を持ち、書に向かう
書は人を映すと申しますが
その姿勢にはやはり日本的な書の文化を感じます
そして105歳のご利用者が口癖にしている
「みんな 仲よく たのしい 人生」
自身の達筆な一筆に感服
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お正月の遊び
2012年
01月01日お正月の遊びと言えば
定番ですが百人一首にかるた、コマ回しに福笑いにケン玉に
職員も一緒になって真剣に勝負する
日頃にない正月ならではの雰囲気の中
時間を気にせず
子ども心にスリップして楽しむ
それは、心躍る和やかなひとときの原点ですね
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平成24年元旦祝賀会
2012年
01月01日 -
大晦日の忘年会
2011年
12月31日今年最後の大晦日の夜
年越しそばを食べた後は希望者を募っての忘年会
紅白歌合戦にカラオケに
お菓子を囲んでこの一年を思い出し
最後はみんなで一本締め
来年は皆さんにとって良い年となりますように