１１月の音楽会は音羽地域包括支援センター相談員の山添氏を迎えての笑いヨガ

笑いヨガとはは、「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせた運動
法です。笑いが健康に良いことは、知られています。またコミュニケー
ションの潤滑油としても、人間関係を豊かなものにしてくれます。何よ
り笑っていると、気分がよくなり、元気になります。でも、一人で笑っ
たり、笑う気になれないときに笑うことは簡単ではありません。そんな
時は、笑いヨガ（Laughter Yoga~ラフターヨガ）です。運動する時間
がない方、体力に自信がない方、一緒に笑う相手がいないという人でも
笑えてしまいます。運動効果で心身ともにリフレッシュでき、毎日が豊
かなものに感じられます。 （日本笑いヨガ協会より）

その伝道師？？で色々なところでご協力を頂いている山添氏
まずは前座でご子息が体操のお兄さん

飛び入りで協力いただいた当苑の居宅支援の相談のカホンのリズムに乗ってのリズム体操

決して木の箱に乗っているのではないです
ペルー発祥の打楽器で木の箱の太鼓です
そして真打の山添氏による”笑いヨガ”の始まり
 
笑いは免疫効果もあり、何よりみんなにあっという間に感染する
その感染力は会場いっぱいに蔓延し、
笑いのミックスジュースを飲みほして心も体も勝手に動き出す

そのあとはコントラバスと二重奏でシューベルトの「アベマリア」に美空ひばりの「川の流れのように」と山添氏のソプラノの歌声でリラックス
ほっこりとしたところで今度はりさ子ちゃんのピアノの飛び入り参加！！
秋の童謡や唱歌と次々と音が飛び出し、みんながみんな大きな声で歌いだす

笑いも音楽もどれもがみんなの心が感染、共鳴して楽しいひと時を体感させますね
楽しいひと時に山添家にりさ子ちゃんに居宅の相談員に思わず　バンザイ　

謝々