端午の節句の柏餅にほっと和む
2020年
05月05日
05月05日
GWも終わり、自粛期間である為、道や新幹線などはかなり人が少なく閑散としたGWでしたね。
そんな中、山科苑では毎年恒例となる、四ノ宮・亀屋さんの柏餅を用意しました。
よもぎあんと白粒あんを用意しました。
30個の柏餅が届き、お茶はほうじ茶を用意しました。
田舎の方ではゆらゆらとこいのぼりが泳いでいる姿が見られますが、今年のこどもの日は外出もできない為苑内からの窓からの景色を見ながら楽しんでもらいました。
お年寄りに聞いたところ「仏壇にお供えするのは、みそ餡の柏餅で、自分で食べるのはよもぎか白あんでしたよ~」と教えてくださいました。
地域や都道府県によっていろいろな方法があるのかなと疑問に思った一面でした。
葉っぱに包まれた柏餅、すごくいい香りがしていました!
中にはぎっしりとあんこが入っており「おなか一杯や~」との声があり、満足気にたくさんの笑顔が見れて、お年寄り・職員共にたのしい端午の節句となりました!
コロナウイルスの自粛期間もあと少しの辛抱です。
外出できない分、苑内での楽しみをブログを通してにはなりますが、
またお届けいたします★
by M・A