来月に百歳を迎えるご利用者にとお祝いの色紙にちぎり絵を彩るみんなが百歳のにして元気に過ごされるKさんについて話しながらどの色がよいやら、どこに貼るのがいいやら楽しげに作品に興じる この一つ一つの細かい作業の中にその人への敬いとお祝いしたいという気持ちが醸し出させるのでしょうねだからこをもらった人は作品の善し悪しよりその心づくしに想いが猛るのでしょうねいつも会っているひとだからこそ、心を込めて