毎年通っていたお墓参りに娘と一緒に
2017年
04月10日
04月10日
桜が満開の円山公園の横の大谷祖廟へ娘と一緒にお出かけ
道中は大谷御廟へ向かいそうになり、御廟と祖廟と東と西とで違うのを教えてもらう
元気なときは春と秋に欠かすことなく長い階段を闊歩して行ったとの話で
今回は娘と一緒に満開の桜をくぐりながらお墓参り
お墓参りを終えると必ず寄るのだとのとで明治時代を彷彿する「長楽館」でのティータイム
100年以上100前の明治時代に“煙草王”と呼ばれた実業家・村井吉兵衛が、国内外のゲストをもてなす迎賓館として造った建物で、妥協の無い素材選びと、確かな料理法から生み出される、本物の美食を追求した高級フレンチ。重厚な調度品をしつらえた、ヴィクトリア様式のダイニングルームで。冬はマントルピースに薪がくべられ、いっそうの趣が加わります、、、、っと
伊藤博文や大隈重信など名士も寛がれていたであろう格調ある異次元のなでのお茶に妥協を許さないハイカラさを感じずには居られない。
N三にとっても年2回の至宝のひとときだったのだろうなと
と思うと同時にまた秋にもご一緒に行けたらいいなと
私はウエイターのホスピタリティとメレンゲ仕立てのモンブランの食感が今も忘れられない