山科苑での食に対する座談会
2011年
07月18日
07月18日
給食委員を中心に山科苑での食に対する利用者の思いを聴こうと
2階、3階それぞれに分かれて
気楽な座談会をした
そもそもお世話になっている施設に忌憚のない話をしてもらえのか
いかに本音を引き出すことができるかトレーニングもかねて司会進行を行った
でもそんな思いも杞憂で
メニューのことやら調理方法、味付けなど
和やかな中にも少々耳の痛くなる話もあり、
「献立だけが私の楽しみ
その献立への期待と現実に出された食事とのギャップにがっくりする」
という鋭い指摘を食らった
栄養士と厨房の人々はそのような献立のもつイメージとも日々戦っているのだと実感した