山科区の地域福祉を考える集いでフリースペース絆の取り組みを報告
2016年
02月17日
02月17日
今年度の特養事業方針に地域活動を掲げ
地元大塚学区社会福祉協議会と一緒になってふれあいスペース絆での実践を
山科区社協の方より依頼がありプレゼンテーションすることとなった
お題は「ふれあいスペース絆があったから繋がった」
毎月最後の火曜日に音楽を通してつながる”ふれあいスペース絆”が
地域のお年寄りの居場所の一つとなって
音羽病院のリハビリの担当者による介護予防体操に
東総合支援学校の生徒さんたちの社会生活訓練と学びの場となり
山科苑に暮らすお年寄りの方も施設入所者でなく地元住民の一員として地域につながる場となり繋がっている
改めて施設の中に地域交流スペースを作ってつながるのもいいが
施設の外に出て地域につながる方が
もっともっと地域住民に一員となってつながりが広がり
何よりお年寄りの外に出る機会が自然と増える