地元の自治会や小中学校やボランティアの方々に支えられつつ
地域活動の一環として、本日大塚学区住民懇談会に出席した
小生も壇上で山科苑のこれまでの地域活動を報告するとともに
高齢者の生活を支えるという視点から
社会福祉法人としての役割を再確認すると共に、
地域福祉モデル事業として取り組まれた住民アンケートの結果を
地元の役員の方々と行政や代議士さんや福祉機関等がその結果を共有し
学区社会福祉協議会が一体となって
大塚学区の抱える福祉の課題を地域のみんなで支える
まさに、大塚学区の地域ケアシステムの胎動を感じさせる懇談会であった