新年を迎える支度の一つの恒例の餅つき大会 鏡餅のお餅をつき終えれば みんなで食べるお餅をみんなで突いて、丸めて口にする
見ていたご利用者の一人が自ら昔の杵柄でしょうか 見かねてなのか臼どりを買って出てくれました
声かけに渋っていたご利用者も 突き終えた後は皆さんの顔には楽しさと達成感を感じてしまいます
突き終えたお餅はまたまた昔の杵柄で餅を丸める人たちがスタンバイ 丁寧に丁寧に丸めるその手つきは達人の域で全く老いを感じない みんなが地域の主婦業に戻った感じ
出来栄えは凸凹でもそこにはいっぱい語ることのできる思いがある