幸せを感じさせるOT白井先生による認知症ケア研修
2014年
10月03日
10月03日
毎月3回特養に訪問している作業療法士の白井先生とは
大学院の研究の協力で知り合い
パーソンセンタードケアや認知症ケアマッピングやスピリチュアルケアを学びあう
そして先生自身の研究のためのフィールドワークとして多くのご利用者と関わって頂いている
今回の特養、デイ、居宅の合同研修は
先生のこれまでの山科苑での関わりを織り交ぜながら
パーソンセンタードなケアについてグループワークをしながら
当たり前のことを当たり前にすることの大切さを学ぶ
その時のグループワーク演習は『幸せを感じる時とはどんな時?』
KJ法を使って、多くのスタッフが混ざったグループで出し合い整理する
オチは自分が幸せに思うようにご利用者が幸せを感じるようなケアを再発見することだが
小生にとっては
その時の楽しそうに演習に取り組んでいるスタッフの光景が
私にとっての幸せなを感じるひとときでもあった