れっつごー!名古屋港水族館へ!!part2
11月24日
今日は秋の遠足第4弾として、名古屋港水族館へ♪
天気はやや曇り空、少し肌寒いなかでの出発となりました。
車内はワイワイというより、車の中から見える景色を眺めたり、お年寄りが寒さを気にして、膝掛けをかけてあげたりと、ゆったりほっこりした車内でした*
車に揺られること約2時間・・・
目的の名古屋港水族館に行く前にお昼ご飯を!!
名古屋名物のひつまぶし、うな重をいただきます!みなさん食べ始めたら静かにもぐもぐ。
Mさんはひつまぶしのセットを残さずぺろりと完食。
食べっぷりを見ていると、お店のご主人も「やっぱり食べる人はいつまでも元気ですね」と話される。口から美味しいものを食べられるって幸せなことだと改めて感じます。
腹ごしらえをしたところで、名古屋港水族館に到着!
まず最初に見たのは『イワシのトルネード』です、3万5千匹という数のイワシが大きな集まりとなって水槽の中を泳ぎます。
光が青や赤と色を変えると、イワシの体に反射して神秘的でした。
次はイルカショー、
大きな屋外プールに10頭を超えるイルカ達が泳ぎ、高くジャンプし高いボールに触れます・・・!
思わずHさんは「人の言葉で会話できるわけでもないのに、ようこんなに芸を仕込んだなあ・・・!」と。言葉は通じなくとも、目線を合わせたり、身振りを使ったり合図を出したりと違う方法でコミュニケーションが取れるって、簡単には出来ることではありませんが、人でも動物でも大切なことですね。
イルカショーの次は屋内でベルーガのショー、白くておでこがぷにぷにしてそうです。ベルーガはシロイルカとも呼ばれ、体の周りは分厚い脂肪で覆われています。おかげで寒さには強いそうです(笑
ベルーガはイルカより賢く気まぐれで、イルカのように芸を覚えますが飽きると何処かへ行ってしまうそうです。
間近でベルーガを見て、お年寄りも見入っちゃいます。
ここ名古屋港水族館にはシャチがいるのですが、シャチのショーには少し間に合わず。。ですが水槽で泳ぐ大きなシャチをゆっくりと見ることは出来ました!子供ながらに大きな体です。親子で遊泳している姿が仲むつまじく感じました*
大きな水槽に泳ぐ海の動物たちを見て、大きかった、可愛かったという声と同時に「寒い」という声。海がすぐそばだったので尚更でした(笑
そして、名古屋港水族館をあとに・・・また行きたいです!(*^_^*)
帰りの車内、いろいろなものを見て食べてお年寄りは疲れて寝てしまうのでは・・・?と考えましたが何のその、皆さん山科苑に帰るまで誰も寝ませんでした(笑
遠出の秋の遠足は、私たちにとって楽しく五感に刺激を与えてくれる大切な時間、思い出のひとときとなりました☆
By asuka