それぞれの包括が取り組む居場所づくりに音楽で交流
2016年
12月24日
12月24日
山科にある地域包括支援センターがどれぞれに地域活動の一環として居場所づくりの支援に取り組んでいる
その中でこの12月に3つの包括から出演オファーを頂いた
山科団地の朗友会のすこやか学級では
山階包括が主になってリハビリ体操と音楽会と誕生日会にと
小生は日ごろ目にも耳にもしないコントラバスでの演奏とMC
そして香東園にある憩いの場とであるTUBAKIで
日ノ岡包括支援センターが手掛ける3年来続いているオレンジカフェ
そこでは認知症を支える地域づくりの一環で地元の医師会の先生も
認知症を抱える家族の相談にも応じている
最後に24日クリスマスイブに
大宅包括が支援している「ふれあい・大宅」
公園体操を始めて拝見し、皆さんのいきいきと汗かきながら体操している表情がとても輝いている
大圓寺集会場でのクリスマス会には少々違和感もあったが懐広い御仏もほほえましく見守って頂いた
どの場所でも第九の歓喜の歌を大きく口を広げて高らかなコーラスには感動です
プライベートな楽団でも勧修学区のふれあい学級や児童館にも出演し、それぞれの居場所づくり活動を拝見することができた
本当に皆さんは憩いや交流場を参加者も支援者も身の丈でやっておられるところが印象的でした
監査の準備に追われながらストイックに音楽にいそしみ、交流させていただき感謝です
最後にまたまた個人的な宣伝です
来年1月15日に楽団の無料公演です
山科の東部文化会館ですので、よかったらそこでまた交流しましょう