職員研修
2012年
04月20日
04月20日
年度初めの法人全体の恒例となった職員研修
特養の介護スタッフ、医務室スタッフ、栄養士に
山科苑と日ノ岡のデイサービス、そして居宅支援と地域包括
それぞれの部署から年度方針と昨年度の取り組みの一コマを発表する研修
特養ではこの1年の方針を
『利用者が何を望み、何を求めているのか。利用者本位とはどういうことなのか、
スタッフ一同がケアの意味を共有しながら、利用者の心に響くケアを
チーム一体となって展開していく。
そのため職員は利用者の想いを聴く力、創造する力、そして想いを発信する力
を高めることができようよう、
対人援助職として基礎的な専門性が高められる職場環境を目指す。』
と掲げQC手法を使ったリスクマネージメントとPEAPの手法を使った住環境改善の取り組みについて
入職2~3年目の職員が報告した
他にもデイサービスでの取り組みや日頃馴染みのない地域包括のスタッフの取り組みを
法人職員全員が一緒になって聞くことができる機会でもある