東総合支援学校へ出向いて、生徒たちとのにぎやかな交流
2019年
12月04日
12月04日
東総合支援学校とはこの3年ほどまえより交流が益々深まり
以前は山科苑に来て清掃のみだった活動から
生徒さんたちとお年寄りたちとの歌やゲームの交流活動に始まり
地域貢献活動として山科苑の玄関の花壇作りからリサイクルBOXの設置にと
そして今回は校外学習の機会の少ない生徒さんたちとの交流をしようとお年寄りたちが学校に訪問
すると入り口には歓迎の手作りプラカードで待ち受けている
早速1時間目は工作グループと卓球バレー府ループに別れて一緒に授業を受ける
先生と生徒さんたちに指導頂きながらのクリスマスツリーのちぎり絵作りに
卓球バレーでは手作りの木の板を使っての玉ころがし
それぞれがチームワークが要求され
熱戦に熱戦を重ねて思わず大声で歓声があがる
2時限目はみんなでたのしく”ウインターコンサートin東”
製作したクリスマスをバックにクリスマスメロディーを
そうすればみんながみんなノリノリで鈴やタンバリンを鳴らして応戦する
そして利用者のハーモニカで唱歌を演奏するとこれまたみんなで大合唱
それにつられて私も一緒に流行の「パプリカ」を奏でるとみんなが踊り出す
先生も生徒も一緒になって盛り上がったコンサートを終えたときには
すがすがしい利用者と生徒さんたちの表情に地域の人たちとの交流を全身で楽しまれていたのでしょうね
そのための準備に取りかかって頂いた生徒さんたちに感謝、感謝です
学校のホームページにも載せて頂いています
http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=400305&type=2&category_id=888