山科図書館に寄ってみたら”やましな寄席”のポスターが、
先日、利用者とスタッフが落語の話をとしていたのを思いだして
これまた、いきなり当日にスタッフ、利用者を誘いだす
繁昌亭でも賞を取られる米朝一門の孫弟子になる桂二乗
演目は「癪の合薬」「茶の湯」とよく知られた題目
長話に疲れのではと思いきや杞憂で
お話の一つひとつに相づちを打ち突っ込みを入れ
茶の湯を飲み干す二乗の顔つきに爆笑したりと
テレビやビデオでみる落語と違い
生の落語は、話し手と場の空気との掛け合い
静けさと爆笑で、話の世界に吸い込まれる
ほんまに
お仕事で生の落語を聞ける嬉しさや