春に実家付近の田植えの風景を見に行き、
さぁ、そろそろ稲刈りの時期となりました。

「稲刈りに行きませんか」誘ってみると「行くーっ」と行く気満々で、
ご実家へ稲刈りの時期について聞いてみると、
稲刈りの日は各家庭により、また天気にもよるので何日にするとは決まっていないそう・・・
行っても稲刈りをしている風景を見れるかわからないが、ひとまず行ってみることに。

当日、台風の影響であいにくのお天気。Ⅰさんの体調もイマイチであったので残念ながら延期となりました。 

翌日、晴天！　

Ⅰさんもいつになく活気があり、「今日だ！」と急遽出かけることに。
実家の周囲は稲刈りの済んでいるところや、まだなところがあり、

この日は稲刈りをしているところはありませんでしたが田んぼの風景を見たあと

実家に寄り、甥のお嫁さんに車の助手席から「いつも兄（亡くなっている）がお世話になってます」としっかり挨拶されてました。

そばに柿の木があり、以前「柿の木の柿を取って食べたら兄貴に怒られた」と話してくれていたことがあり、「これがその柿の木ですか」と聞くと首をすくめて笑っておられました。
その後、氏神神社の「大山咋神社」へ寄り境内をゆっくり見て回りました。

 この日は天気も良く、Ⅰさんの調子も良く「行こうかな」と思ったときに行くことができ、
フロアスタッフも急な外出に快く送り出してくれて
有り難く感じ、そしてうれしい一日でした。