第14回京都老人福祉学会で最期まで諦めないタカラヅカへの想いを発表
2017年
11月28日
11月28日
早春のCLCユニットケア実践発表に秋の老人福祉学会
定番となった施設外での取り組み発表にエントリー
  
 

今回の演題は
「最期までその人の本当にしたいことをする」
~好きな事に、好きな時に、好きな場所で~
次回春に発表予定のスタッフに
来年発表予定?のスタッフにも見守られながら 
 
嚥下困難に車いすでうつろな春子ばあちゃんが
唯一タカラヅカのビデオを見ているときの活気のある姿から
スタッフも引き込まれて
春子ばあちゃんを昔から見に行っていた宝塚劇場へ一緒に連れて行こうと
1回ならず2回、3回と
いよいよ食べることも飲むこともままならない状態になっても
春子ばあちゃんのタララヅカへの想いは衰えず
四苦八苦の中でも多職種との連携で宝塚劇場へ
末期と言われた乳がんも飛んでいく
200人以上の会場が立見席となって聴衆の心もわしづかみ
発表を終えての懇親会では
やっと一息かな
スタッフひとり一人のふり返りの場であり
成長を感じる場でもあり、
改めておつかれさまでした

 
	   
		   
		   
		  






 本部長 吉澤さん(10)
本部長 吉澤さん(10) 施設長 岸田さん(962)
施設長 岸田さん(962) 生活相談員 中谷さん(0)
生活相談員 中谷さん(0) 包括センター長 堀田さん(26)
包括センター長 堀田さん(26) 山科苑デイ スタッフ(121)
山科苑デイ スタッフ(121) 特養 スタッフ(227)
特養 スタッフ(227) デイセンター長 安冨さん(3)
デイセンター長 安冨さん(3) 
 
	
	
	 
	
	
 
 
 
 
 
